株式・証券関連用語集

キャピタルゲイン

キャピタルゲイン

キャピタルゲインとは、有価証券や土地、債券などの資産を売ったり買ったりして得られる、投資資産の売買差益のことを言います。

例えば、手数料や税金を除いた簡単な説明をすると、当初株式を50万円で購入したものが最終的に売却をする際に、56万円であった場合はその差額の6万円が売買差益=キャピタルゲインとなります。

また、株式だけでなくても、この用語を用いることが多く、不動産やプラチナ、金などの貴金属においても売買差益が生じた場合は、キャピタルゲインと言われます。

キャピタルゲインとは、資産の売却により得られる収益のことを言いますが、資産を保有しているだけで自身が手に入れることができる利息や配当などの収益のことをインカムゲインといいます。

当コンテンツの情報に関してましては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。お客さまが情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供会社および金融商品取引所等は一切責任を負うものではありません。また、記載の情報を商業目的で利用することはもちろん、第三者への提供目的等で加工や再利用および再配信することを禁じます。

お客さまからのご意見・ご要望

初心者向け はじめてのFX・くりっく株365入門セミナー

動画で分かりやすく解説! TRADENAVI

ページトップへ