取引所CFD
(くりっく株365)
東京金融取引所に上場する
株価指数やETFの証拠金取引
日本で初めての、公的な取引所による
差金決済型の株価指数証拠金取引(CFD)です。
日経平均株価(日経225)やNYダウ、
NASDAQ-100など国内外の株価指数に加えて、
貴金属や原油のETFにも投資ができます。
少額の資金で、ほぼ24時間取引することができ、
配当も受け取れます。
投資資金の
効率を高めたい
日中だけでなく
夜間も取引したい
配当などを
受け取りたい
配当相当額/金利相当額
「くりっく株365」では、建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。
- 買いポジションを保有している場合
- 反対売買をせずに決済日を日々繰り越す(ロールオーバー)たびに、金利相当額の支払いが発生し、株価指数の構成銘柄に配当があれば、その都度、株価指数ベースでの配当相当額が付与されます。
- 売りポジションを保有している場合
- 反対売買をせずに決済日を日々繰り越す(ロールオーバー)たびに、金利相当額が付与され、株価指数の構成銘柄に配当があれば、その都度、株価指数ベースでの配当相当額の支払いが発生します。
買いポジション | 売りポジション | |
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金利相当額 | 支払い | 受取り |
配当相当額 | 受取り | 支払い |
2024年の配当相当額実績
日経225リセット付証拠金取引

- 配当相当額実績
- 年間10回
- 計66,272円
- 金利相当額実績
- 計4,688円
2024年12月末時点での必要証拠金
109,320円(1枚あたり)
NYダウリセット付証拠金取引

- 配当相当額実績
- 年間99回
- 計7,475円
- 金利相当額実績
- 計24,148円
2024年12月末時点での必要証拠金
9,080円(1枚あたり)
FTSE100リセット付証拠金取引

- 配当相当額実績
- 年間49回
- 計29,776円
- 金利相当額実績
- 計49,242円
2024年12月末時点での必要証拠金
14,640円(1枚あたり)
金利相当額・配当相当額は、市場の実勢を勘案し、取引所が毎日決定します。また売り・買いの区別はなく、一本値となります。
- ※DAX®リセット付証拠金取引、金ETFリセット付証拠金取引、銀ETFリセット付証拠金取引、プラチナETFリセット付証拠金取引および原油ETFリセット付証拠金取引については、配当相当額が発生しません。
- ※金利相当額については、ポジションをロールオーバーした際に発生します。
- ※配当相当額については、権利付最終日にポジションをロールオーバーした際に発生します。
- ※リセット日が異なる同一株価指数において、配当相当額は同額です。
注目情報
「くりっく株365」の仕組みや特長などについて、投資初心者の方にも簡単にご理解いただけるよう、分かりやすく解説しています。
手数料・証拠金
証拠金基準額は、東京金融取引所が毎週第一取引日に算出し、同日公表のうえ、翌週の取引日に適用されます。
取扱商品 | 倍率 | 証拠金基準額 | 手数料 (税込) |
|
---|---|---|---|---|
2025年4月28日~ 2025年5月2日 |
2025年5月5日~ 2025年5月9日 |
|||
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100倍 | 177,220円 | 188,750円 | 156円 |
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10倍 | 17,800円 | 18,950円 | 30円 |
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10倍 | 19,580円 | 20,060円 | 30円 |
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10倍 | 11,810円 | 12,970円 | 30円 |
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100倍 | 10,290円 | 11,110円 | 30円 |
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100倍 | 108,580円 | 117,530円 | 156円 |
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100倍 | 30,730円 | 31,500円 | 156円 |
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100倍 | 129,800円 | 128,560円 | 330円 |
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100倍 | 22,560円 | 23,900円 | 330円 |
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100倍 | 41,200円 | 42,160円 | 330円 |
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100倍 | 17,720円 | 17,670円 | 330円 |
取引時間
「くりっく株365」の日経225及び米国株指数は、午前8時30分から翌朝午前6時(サマータイムは午前5時)までのほぼ24時間、取引が可能です。
さらに、全ての銘柄が日本の祝日※でも取引できます。このため、日本のマーケットが開いていない時間帯や祝日に海外で相場が急変した時でも、ほぼどの時間でも取引できるため海外市場の動向を踏まえたタイムリーな取引ができます。※1月1日(1月1日が日曜日にあたるときは、1月2日)を除く。


投資情報
お手軽に「テクニカル分析」


最大4画面のチャート表示で出来高や建玉数量、
売買比率も確認できるので、
くりっく株365投資家の売買動向が一目瞭然です。
お知らせ
- 2025年04月28日お知らせ
- 売買単位が1口のETF等の呼値変更について
- 2025年04月28日お知らせ
- 【再掲載】岡三オンライン株365(くりっく株365)2025年5月の取引時間変更および休業日のお知らせ
- 2025年04月25日重要
- 【重要】大型連休中のお取引・サービスのご案内
くりっく株365の理解を深める
関連リンク
- ・「日経平均株価」は日本経済新聞社が、「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)」はS&P DOW JONES INDICESが、「Nasdaq-100」はNasdaq, Inc.が、「DAX®」はコンティゴインデックスGmbH及びドイツ取引所グループが、「FTSE® 100」及び「ラッセル® 2000」はFTSEが、知的所有権等一切の権利を有します。詳細はこちらをご確認ください。
- ・各ライセンサーは本商品のスポンサー、保証、販売促進を行っておらず、東京金融取引所の株価指数証拠金取引に一切の義務ないし責任を負うものではありません。
- ・「株365」「くりっく株365」は、株式会社東京金融取引所の登録商標であり、同取引所が上場している取引所株価指数証拠金取引の愛称として使用するものです。
- ・「取引所株価指数証拠金取引株365」「取引所CFDくりっく株365」は、株式会社東京金融取引所の登録商標です。
- ・キャラクター「カブリエル」及び「ハイトードリ」の著作権は、株式会社東京金融取引所にあります。
- ご注意
-
リスク
【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引および株価指数証拠金取引(以下、「株価指数CFD」)では、投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX等)等、株価指数CFDは対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)のうち、レバレッジ型・インバース型の価格の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資効果が得られないおそれがあります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には所定の金額の払込みが必要です。株価指数CFDでは建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。【FX】外国為替証拠金取引(以下、「FX」)は預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。
保証金・証拠金
【信用】最低委託保証金30万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取引額の30%以上の委託保証金が必要です。【株価指数CFD】発注証拠金(必要証拠金)は、株価指数ごとに異なり、取引所により定められた証拠金基準額となります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額とします。一部レバレッジコースの選択ができない場合があります。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)×金融先物取引業協会が公表する数値とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1取引単位(1万又は10万通貨)、店頭FXでは、1取引単位(1,000通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。
手数料等諸費用の概要(表示は全て税込・上限金額)
【日本株】取引手数料には1注文の約定代金に応じたワンショットと1日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。ワンショットの上限手数料は現物取引で3,300円、信用取引で1,320円。定額プランの手数料は現物取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,430円、以降約定代金100万円ごとに550円加算、また、信用取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,100円、以降約定代金100万円ごとに330円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。【上場新株予約権証券】日本株に準じます。【中国株】国内取引手数料は約定金額の1.1%(最低手数料5,500円)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用等の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【株価指数CFD】取引手数料は、セルフコースは1枚につき330円、サポートコースは1枚につき3,300円です。【投資信託】換金時には株式投信の場合、基準価額に対して最大0.50%の信託財産留保金をご負担いただく場合があり、公社債投信の場合、換金手数料として1万口につき最大110円をご負担いただきます。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.42%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。【FX】取引所FXの取引手数料は、セルフコースはくりっく365が無料、くりっく365ラージが1枚につき1,018円、サポートコースはくりっく365が1枚につき1,100円、くりっく365ラージが1枚につき11,000円です。店頭FXの取引手数料は無料です。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。
お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等およびWebサイト上の説明事項をお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。