初心者にオススメ!1万円台から投資できる「日経225マイクロ」が登場!

初心者にオススメ! 1万円台から投資できる「日経225マイクロ」が登場! 2024年9月30日(月)くりっく株365に新規上場!

2024年9月30日(月)、くりっく株365に「日経225マイクロ」が登場しました。日経225マイクロは、従来の日経225の取引サイズを10分の1にしたもので、1万円台の少額から始めることができ、初心者の方でも気軽に取引しやすくなりました!

1万円台から気軽に取引

「日経225マイクロリセット付証拠金取引」は従来の「日経225リセット付証拠金取引」の10分の1の取引単位とし、呼び値の単位も0.1円刻みになり、より細かく変動します。さらに1万円台の証拠金でお取引が可能となり、個人投資家の小口化ニーズにお応えした商品です。

日経225マイクロの取引に必要な証拠金

11,690
2024年12月1日時点

取引に必要な証拠金は東京金融取引所が原則週1回見直しを行い公表しています。

最新の証拠金はこちら

日経225マイクロで取引する金額(1取引単位)

例えば、日経225の価格が40,000円だった場合の取引金額は40万円(40,000円×10円)となります。「くりっく株365」の日経225マイクロでは、この金額を11,690円(2024年12月1日時点)の証拠金で取引することができます。

400,000

くりっく株365 日経225マイクロの取引例

くりっく株365 日経225マイクロの取引例の画像

※2024年12月1日時点

坂本慎太郎氏が、「くりっく株365」と「日経225マイクロリセット付証拠金取引」を解説!

カブりつき・マーケット情報局でおなじみの坂本慎太郎氏が、「くりっく株365」や「日経225マイクロリセット付証拠金取引」の魅力をシャープに説明します。
「現物株式は取引したことあるけど、株価指数の取引は初めて」という方にぴったりの動画です。

日経225は、35年ぶりにバブルを超えて史上最高値を更新

日経225は、35年ぶりにバブルを超えて史上最高値を更新しているグラフ画像

日経225(日経平均株価)とは、「日本経済新聞社が、東京証券取引所プライムに上場する約2,000銘柄のうちから、市場流動性(売買の活発さや安定度)の高い225銘柄を選定し、その株価をもとに算出する指数」のことです。つまり、“日本代表企業”の株価を指数化したものです。

くりっく株365で日経225を有利に取引しよう!

取引時間はほぼ24時間!

くりっく株365の日経225なら、午前8:30~翌日午前6:00(※1)までほぼ24時間、海外動向を見ながらタイムリーな取引ができます。日本の取引時間はもちろんのこと、米雇用統計をはじめとした海外の主要経済統計の公表が多く行われる午後9時30分~午後11時(日本時間)もしっかりカバーしているので、海外市場がダイナミックな動きをするときにも日経225の取引をすることができます。

(※1)NYサマータイム期間は翌日午前5:00まで。

くりっく株365の日経225が、午前8:30~翌日午前6:00までほぼ24時間、海外動向を見ながらタイムリーな取引ができるタイムラインの画像

日本の祝日でも取引できる!

さらにくりっく株365は、日本の祝日(※2)も取引できます。
海外の動向をただ見守るだけでなく、保有資産のヘッジや短期トレードに活用することもできます。
ゴールデンウィークなどの連休中に相場が急変しても、チャンスを逃すことなく取引をすることができます。

(※2)1月1日(この日が日曜日の場合は1月2日)を除く。

祝日に取引できるメリットとは?

現物株式と同様に配当が受け取れる!

現物株式は、権利確定日に株を保有していれば配当を受け取ることができます。
それと同様に、くりっく株365でも「権利付最終日」の取引終了時点で「買い」ポジションを持っていれば「配当相当額」を受け取ることができるのです。

「売り」ポジションを保有している場合、配当相当額の負担が生じます。

配当が受け取れるしくみはこちら

日経225で配当を狙うなら 配当金額が大きくなる3月と9月がオススメ!

日経225・日経225マイクロリセット付証拠金取引で配当相当額が付与される例の画像

権利付最終日が米国ニューヨーク州サマータイム非適用期間かつ欧州サマータイム非適用期間の場合は朝6時です。

「日経225リセット付証拠金取引」および「日経225マイクロリセット付証拠金取引」の商品概要

  日経225マイクロリセット付証拠金取引 【ご参考】日経225リセット付証拠金取引
原資産 日経225(日経平均株価)
取引単位(1枚) 指値の数値 × 10倍 指値の数値 × 100倍
呼値単位 0.1円 1円
最小変動幅 1円 100円
取引時間 8:30 ~ 翌6:00
(米国NY州での夏時間適用期間の取引時間は、8:30~翌5:00)
非取引日 土曜日、日曜日、1月1日(この日が日曜日にあたるときは1月2日)
取引期間 最長約15カ月のサイクル
取引開始日 毎年9月第2金曜日の翌取引日
取引最終日 取引開始日の翌年12月第2金曜日の前取引日
リセット日 取引開始日の翌年12月第2金曜日 リセットの詳しい仕組みはこちら
リセット値 原資産の株価指数が同じである先物取引(リセットが行われる年の12月限のもの)の最終決済に係る価格の小数点第2位以下を四捨五入した値 原資産の株価指数が同じである先物取引(リセットが行われる年の12月限のもの)の最終決済に係る価格の小数点を四捨五入した値
決済方法 ・反対売買による決済
・取引最終日まで決済されなかった建玉はリセット日にリセット値で決済
配当相当額 原資産配当値(買い手:受け取り / 売り手:支払い)
金利相当額 清算価格 × 取引単位 × 日銀政策金利※1 × 日数÷365(日) (買い手:支払い / 売り手:受け取り)
ロスカット あり
証拠金基準額 東京金融取引所が週次で定める(ヒストリカル・ボラティリティ方式)※2 ※3
  • ※1日銀政策金利(無担保コール翌日物誘導目標)*一定の幅をもって決定されているときは平均値を利用します。
  • ※2同一銘柄の取引では、リセット日が異なる取引でも同一の証拠金基準額となります。ただし、リセット日が異なる取引間での証拠金は相殺・割引されません。また、日経225リセット付証拠金取引と日経225マイクロリセット付証拠金取引の間での証拠金は相殺・割引されません。
  • ※3日経225リセット付証拠金取引と日経225マイクロリセット付証拠金取引の証拠金基準額は異なります。