取引概要
取引手数料 | 無料 |
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取引時間 |
※年末年始などインターバンク市場が休日の場合、及びメンテナンス時間を除きます。 |
メンテナンス時間 |
※火曜日~金曜日の6:59(サマータイム期間は5:59)および、 |
注文受付時間 | メンテナンス時間を除く24時間 (土・日も可能。ただし、成行注文を除く) |
通貨ペア | 全20通貨ペア 詳しくは、通貨ペア・注文可能数量を参照ください。 |
取引単位 | 1Lot(ロット)=1,000通貨単位 |
レバレッジ | 個人のお客様 最大25倍 法人のお客様 最大100倍 |
必要証拠金額 | 個人のお客様の必要証拠金はこちら 法人のお客様の必要証拠金はこちら |
注文の種類 および 執行条件 |
成行注文/指値注文/逆指値注文/OCO注文/IF-DONE注文/IF-OCO注文/ストリーミング注文/トリガー注文/トレール注文/ワンクリック注文/ワンクリックドテン注文/時間指定注文※/決済pip差注文/一括注文/一括決済注文/全決済注文 ※指定できない時間帯があります。 |
注文の有効期限 |
当日:当日の取引終了時まで有効な注文 ※指定できない時間帯があります。 ※ロスカットになった場合、既に発注されているご注文は、上記有効期限に拘らず全て取消されます。 |
発注上限 | 一回あたりの最大注文可能数量は、通貨ペア・注文可能数量を参照ください。 |
スワップポイント | ロールオーバー後、スワップポイントが付与されます。 スワップポイントはポジションを決済した際に受払いが行われ、それまでの間は、未実現スワップとして表示されます。 |
両建取引 | 両建取引は可能ですが、両建をすることによって、経済的合理性を欠く恐れがありますのでご注意ください。詳しくはこちら |
決済順序 | 「両建なし」の場合の決済順序として「FIFO(約定日時の古い順)」「LIFO(約定日時の新しい順)」が選択できます。また、オプション機能として決済注文が入っているポジションを「後回し」にする設定が可能です。 |
アラート | 有効比率が200%を下回ると、ご登録いただいているEメールアドレスにアラートメールが送信されます。 |
ロスカット | 有効比率が100%を下回ると、お客さまの保有ポジションをすべて強制的に決済いたします。 |
通知メール | 注文の受付・約定・不成立、ロスカット、ターゲット通知等のお知らせ。 |
クイック入金 |
クイック入金サービスを利用して、下記の金融機関から即時に入金することができます。 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、PayPay銀行、セブン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、ゆうちょ銀行 |
入金手数料 |
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- ※岡三アクティブFXのお取引における注意点はこちら
お客様から預託を受けた金銭の管理について
法令に準拠した証拠金の信託保全。さらに安心の岡三証券グループ。
当社が、お客様から預託を受けた外国為替証拠金取引に係る金銭(証拠金)については、金融商品取引法等の関連法令諸規則に基づき、当社の資産と区分して管理することが義務づけられています。
詳細については、下記をご覧下さい。
岡三オンラインは、証券ビジネスをコアとした投資・資産運用の専門的サービスを提供する金融グループである岡三証券グループの一員です。
大正12年創業の岡三証券グループのノウハウとリソースを最大限に活用し、お客様にご提供しています。
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店頭外国為替証拠金取引のリスク
店頭外国為替証拠金取引には主に以下のリスクが存在します。
取引の特徴、仕組み、およびリスク等について十分理解し、お客様の判断と責任においてお取引ください。
1. 価格変動リスク
- 店頭外国為替証拠金取引は為替レート(通貨交換比率)を指標として行う取引であり、各国の政治・経済・社会情勢、金利政策、株式相場、不動産相場、商品相場等の様々な要因に伴い、為替レートが変動することによって損失が生ずるおそれがあります。
- 店頭外国為替証拠金取引は、為替レートやスワップポイント(金利差調整分)の変動により差損益が発生し、お客様が損失を被る可能性があります。
- 店頭外国為替証拠金取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、時として多額の損失が発生する可能性があります。したがって、投資対象通貨ペアの為替レートが予想とは反対の方向に大きく変動した場合、短期間で多額の損失が生じることがあり、その損失は、当初預け入れた証拠金の額を上回るおそれがあります。
- 一般に、インターバンク(銀行間)を含む外国為替取引は当事者間の契約に基づく相対取引によって行われます。したがって、本取引においても取引所取引とは異なる取引当事者間の独自の規制・ルールに基づいて管理されています。
- 当社が取扱う店頭外国為替証拠金取引は、お客様と当社との間で直接契約関係を結ぶ店頭相対取引です。取引所為替証拠金取引(くりっく365)のような特定の取引所等を通して行う取引ではないため、基準レートが存在せず、お客様が取引所等の提供する為替レートを基に取引を行った場合、当社が提示する為替レートと相違することがあり、意図しない損失が生じるおそれがあります。
2. 信用リスク
店頭外国為替証拠金取引は、一定の証拠金を当社に預託して行う取引です。このため、当社に信用不安が生じた場合は、預託された証拠金の一部または全部が返還されないまたは精算金が支払われない等のリスクが生じることがあります。
店頭外国為替証拠金取引は、当事者間の契約に基づいて取引を行っているため、取引の相手方の信用状況に対するリスクがあります。したがって、お客様は当社の信用状況に対するリスクを負うことになります。店頭外国為替証拠金取引に係る証拠金は、日本投資者保護基金による補償の対象になりません。そのため当社では、お客様からお預りした証拠金を、当社の財産と完全に区分し、日証金信託銀行に信託保全することにより、お客様の資産が保全されるように配慮しております。しかし、定期に行うこととなる保全信託必要額の差替前等において、万一、当社が破綻または債務不履行等の事態に陥った場合には、信託による保全の対象外として認められた部分に限り、お客様からの資産に係る返還請求権が一般債権と同等の扱いになる可能性があります。
3. 流動性リスク
市場での売買高が少ない通貨は保有する建玉を決済することや新たに建玉を作ることが困難になる可能性があります。また、主要国の祝日やニューヨーク市場終了間際、週初めの開始時等、市場の状況によっては外国為替レートの提示や注文の成立が困難となる可能性があります。
4. 期間の制限のリスク
当社の提供する店頭外国為替証拠金取引は、ロールオーバー制度(同一営業日中に反対売買されなかった建玉を翌営業日に繰越すこと)の採用により、原則お客様がポジションの反対売買を行わない限り、保有するポジションの継続保有が可能ですが、当社および取次先業者に信用不安が生じた場合や、制度の変更、各国の政策の変更、政治情勢の異変などにより、ポジションの保有および取引に制限を設ける可能性があります。この場合、お客様に意図しない損失が生じるおそれがあります。
5. 為替レート変動リスク
- 外国為替市場には値幅制限がないため、為替レートの変動が予想を上回り、証拠金の額以上の損失が発生する可能性があります。
- 損失を限定することを目的とした逆指値注文では、為替レートが急激に変動することによりお客様の意図した価格と乖離した価格で約定し、損失を被る可能性があります。
- 取引通貨ペアの為替レートの変動により損失および評価損が生じ、実質的な証拠金額が当社の定めた必要証拠金額の一定額を下回った場合は、ロスカット制度により、お客様が保有するポジションの全てを強制的に反対売買により清算いたします。お客様が保有するポジションのロスカット(強制反対売買)を行った際、相場の状況によっては、ロスカット基準に達した時点でのレートと大きく乖離したレートで約定する(スリッページの発生)ことがあり、多額の損失となる可能性があります。お客様の損失を一定額に抑えるためにロスカットを行ってお客様の損失を確定させますが、この場合、お客様は損失を減少させ利益を得る機会を失うことになります。
6. レバレッジリスク
当社の提供する店頭外国為替証拠金取引は、レバレッジ効果(てこの作用)により小額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、通常の通貨の売買に比べ大きなリスクが伴います。したがって、損失が発生した場合には、その損失は証拠金の一部もしくは全部にとどまらず、証拠金の額以上となり、未精算額をお支払いいただく可能性があります。
7. 金利変動リスク
ロールオーバー時に2通貨間のスワップポイントの受払いが発生します。金利の高い方の通貨を買った場合はスワップポイントを受取り、金利の高い方の通貨を売った場合はスワップポイントを支払います。スワップポイントは、各国の市場金利に影響され日々変動します。なお、通貨の需給の偏りにより、スワップポイントが金利差を反映しないことがあります。
8. インターネット取引システムのリスク
店頭外国為替証拠金取引は、インターネットを利用した電子取引となるため、当社、取次先業者、第三者が所有する通信回線およびシステム機器に障害が発生した場合は、取引システムに係る処理の遅延、または注文の発注、執行、確認、取消が行えないなど、取引および金銭の支払や受取に際して支障をきたす可能性があります。また、ログインID、パスワード等の情報が漏洩、窃盗され、第三者に悪用されることにより、お客様に損害が発生することがあります。
9. 税制および法令変更のリスク
将来、店頭外国為替証拠金取引および外国為替取引に関する税制ならびに法令諸規則が制定または変更された場合、本取引がお客様にとって現状より不利な取扱いとなる可能性があります。
10. 取引条件等の変更または制限によるリスク
お客様の取引状況等により、当社の判断で予告なく、個別のお客様に対して取引条件等の変更、制限を実施する可能性があります。
11. カバー先リスク
当社では、お客様からの注文に対して当社のリスクを回避するため、取次先業者(カバー取引先)にお客様の注文と同条件でカバー取引を行います。取次先業者はヒロセ通商株式会社となります。なお、取次先業者の信用状況に対するリスクもあります。取次先業者に信用不安が生じた場合、取引レートが表示できないまたはポジションを継続保有できない等により、損失を被る危険もあります。