商品(コモディティ)のETFも取引できる!

くりっく株365では商品(コモディティ)のETFも取引できます! 2023年9月11日(月)銀ETFとプラチナETFが仲間入り!

くりっく株365では商品(コモディティ)のETFも取引できます! 2023年9月11日(月)銀ETFとプラチナETFが仲間入り!

「くりっく株365」では、世界の主要な株価指数に加えて、いわゆる「商品(コモディティ)のETF(※)」も取引することができます。商品(コモディティ)は、それぞれの需給関係や国際情勢などが値動きの要因とされ、何よりも株価指数とはまた違う値動きが魅力です。異なる値動きの商品を組み合わせることで、くりっく株365の取引口座内で、様々なポートフォリオを組むことができます。

ETFとは、「Exchange Traded Fund」の略称で、日本では上場投資信託と呼ばれています。証券取引所などに上場し、株価指数や商品指数等への連動を目指す投資信託です。証券取引所の取引時間中であれば、株式のようにいつでも取引できますが、取引時間が限られているので、海外市場で相場が急変した時などタイムリーな対応が難しくなります。一方で、この「くりっく株365」であれば、ほぼ24時間取引をすることができます。

2023年9月11日にラッセル2000も新上場!

動画で学ぶ「金・原油ETF取引」の基本

「教えて小次郎講師!金・原油ETF証拠金取引の
魅力と活用法」(約31分)

出演:手塚宏二氏(小次郎講師)、陽和ななみ氏

動画で学ぶ「銀・プラチナETF取引」の基本

「教えて小次郎講師!銀・プラチナETF証拠金取引の
魅力と活用法」(約32分)

出演:手塚宏二氏(小次郎講師)、陽和ななみ氏

商品(コモディティ)ETFの特長

金ETF(原資産:SPDR®ゴールド・シェア)

金は希少性が高く、「有事の金」と呼ばれるように政治や経済の混乱、インフレなどにも強く、コロナ禍で価格が上昇したことで注目を集めました。
「SPDR®ゴールド・シェア」は、ニューヨークやシンガポールなどの海外の取引所に上場されておりましたが、2008年6月に東京証券取引所にも上場し、円換算した「金地金価格(ロンドン金値決め)」との連動を目指すETF(上場投資信託)として取引されています。
取引所CFD(くりっく株365)の「金ETFリセット付証拠金取引」は、この「SPDR®ゴールド・シェア(証券コード:1326)」を原資産とする証拠金取引で、従来の株価指数とは異なる資産クラスの商品となっています。

過去10年間のSPDR®ゴールド・シェアの価格推移(2023年7月20日)

過去10年間のSPDR®ゴールド・シェアの価格推移(2023年7月20日)

岡三ネットトレーダーWEB2より作成

くりっく株365 金ETFリセット付証拠金取引の取引例

金ETFリセット付証拠金取引

取引金額(1枚あたり) 取引金額(1枚あたり)

ETF価格×100

2,557,500(25,575×100

必要証拠金1枚(1取引単位)あたり 必要証拠金1枚(1取引単位)あたり

44,900

レバレッジ約57

2023/7/20時点

金ETFが25,000円の場合

金ETFが25,000円の場合

2023/7/20時点

ほぼ24時間、日本の祝日も取引ができる!

くりっく株365の「金ETF」「銀ETF」「プラチナETF」「原油ETF」なら、午前9:00~翌日午前6:00(NY夏時間は翌日午前5:00)まで取引が可能です。現物取引や信用取引の場合、日本の株式市場が開いている時間帯の取引に限られますが、くりっく株365であれば、ほぼ24時間、海外の動向を見ながらタイムリーに取引ができます。

ほぼ24時間、日本の祝日も取引ができる!

ほぼ24時間、日本の祝日も取引ができる!

土曜日、日曜日、金ETF、銀ETFはCOMEXの休業日、プラチナETF、原油ETFはNYMEXの休業日はお休みです。

米国夏時間適用時の取引時間は、午前9:00~翌午前5:00です。

「買い」だけではなく「売り」からも取引できる!

「くりっく株365」では、値上がりを予想した「買い」からの取引だけでなく、値下がりを予想して「売り」からも取引ができます。「高く売って、安く買い戻す」取引ができるので、株価指数の上昇局面でも、下降局面でも利益を狙うことができます。

【買い】からスタートした取引のイメージ

【売り】からスタートした取引のイメージ

上記の取引例では手数料・金利相当額・配当相当額を勘案していません。

商品概要

  金ETFリセット付
証拠金取引
銀ETFリセット付
証拠金取引
プラチナETFリセット付
証拠金取引
原油ETFリセット付
証拠金取引
原資産 SPDR®ゴールド・シェア(証券コード:1326) WisdomTree 銀上場投資信託(証券コード:1673) WisdomTree 白金上場投資信託(証券コード:1674) WTI原油価格連動型上場投信(証券コード:1671)
取引単位
(1枚)
ETF価格×100円
呼値単位 1ポイント 0.1ポイント 1ポイント
取引時間
(NY夏時間)
9:00~翌6:00 (9:00~翌5:00)
非取引日 土曜日、日曜日、COMEXの休業日 土曜日、日曜日、NYMEXの休業日
取引期間 最長約15カ月のサイクル
取引開始日 毎年9月第2金曜日の翌取引日(原則月曜日)
取引最終日 取引開始日の翌年12月第3金曜日の前取引日
リセット日 取引開始日の翌年12月第3金曜日の翌取引日 ※リセットの詳しい仕組みはこちら
リセット値 原資産ETFの12月第3金曜日の「一口あたり純資産額」
決済方法 ・反対売買による決済
・取引最終日まで決済されなかった建玉はリセット日にリセット値で決済
配当相当額 なし
金利相当額 あり ※一般社団法人全銀協TIBOR運営機関が公表する「ユーロ円TIBOR12カ月物」
買い手:支払い 売り手:受け取り
ロスカット あり
証拠金基準額 過去8週、104週の価格変動に基づき算出

貴金属ETF・原油ETFウィークリーレポート(毎週発行)

「くりっく株365」金ETF、銀ETF、プラチナETF、原油ETF証拠金取引の相場動向や、各国の経済・社会情勢等をまとめたウィークリーレポートです。
投資に役立つ情報を多数掲載しておりますので、是非ご活用ください。

ウィークリーレポート

貴金属ETF証拠金取引ウィークリーレポート

執筆:池水雄一氏(日本貴金属マーケット協会代表理事)

原油ETF証拠金取引ウィークリーレポート

執筆:小菅努氏(マーケットエッジ代表取締役)

発行元:東京金融取引所

ウィークリーレポートはこちら

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くりっく株365 入門ガイドブック(PDF)

「くりっく株365」の仕組みや特長などについて、投資初心者の方にも簡単にご理解いただけるよう、分かりやすく解説しています。

くりっく株365 入門ガイドブック

ご注意

リスク

【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引、株価指数証拠金取引(以下、「株価指数CFD」)および暗号資産関連店頭デリバティブ取引(以下、「暗号資産CFD」)では、投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX等)等、株価指数CFDおよび暗号資産CFDは対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)のうち、レバレッジ型・インバース型の価格の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資効果が得られないおそれがあります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には所定の金額の払込みが必要です。株価指数CFDでは建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。【FX】外国為替証拠金取引(以下、「FX」)は預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。【暗号資産CFD】暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象銘柄の相場変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。

保証金・証拠金

【信用】最低委託保証金30万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取引額の30%以上の委託保証金が必要です。【株価指数CFD】発注証拠金(必要証拠金)は、株価指数ごとに異なり、取引所により定められた証拠金基準額となります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額とします。一部レバレッジコースの選択ができない場合があります。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)×金融先物取引業協会が公表する数値とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1取引単位(1万又は10万通貨)、店頭FXでは、1取引単位(1,000通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【暗号資産CFD】発注証拠金(必要証拠金)は、取引金額(銘柄レート×取引数量)×50%以上の額とします。発注証拠金・取引単位は銘柄ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。

手数料等諸費用の概要(表示は全て税込・上限金額)

【日本株】取引手数料には1注文の約定代金に応じたワンショットと1日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。ワンショットの上限手数料は現物取引で3,300円、信用取引で1,320円。定額プランの手数料は現物取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,430円、以降約定代金100万円ごとに550円加算、また、信用取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,100円、以降約定代金100万円ごとに330円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。【上場新株予約権証券】日本株に準じます。【中国株】国内取引手数料は約定金額の1.1%(最低手数料5,500円)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用等の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【株価指数CFD】取引手数料は、セルフコースは1枚につき330円、サポートコースは1枚につき3,300円です。【投資信託】換金時には株式投信の場合、基準価額に対して最大0.50%の信託財産留保金をご負担いただく場合があり、公社債投信の場合、換金手数料として1万口につき最大110円をご負担いただきます。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.42%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。【FX】取引所FXの取引手数料は、セルフコースはくりっく365が無料、くりっく365ラージが1枚につき1,018円、サポートコースはくりっく365が1枚につき1,100円、くりっく365ラージが1枚につき11,000円です。店頭FXの取引手数料は無料です。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。【暗号資産CFD】取引手数料は無料ですが、建玉を翌営業日に繰り越した場合に建玉金額の0.04%をご負担いただきます。スプレッドは、銘柄ごとに異なり、対象暗号資産の相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。

お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等およびWebサイト上の説明事項をお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。

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