レバレッジ1倍コース概要
手数料 | くりっく365:無料、くりっく365ラージ:1枚あたり1,018円(税込) |
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レバレッジ | 1倍 ※東京金融取引所が毎週月曜日に算出し、同日公表のうえ、 翌週月曜日から金曜日の間適用される証拠金基準額を元とします。 |
レバレッジ1倍コースの特徴
外貨預金に比べて割安な取引コスト
取引コスト
レバレッジ1倍コース | 外貨預金 ※大手都市銀行の例 |
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1万通貨あたり往復で200円 ※米ドル/円の場合 スプレッドを2銭で試算 |
1万通貨あたり往復で2万円 ※米ドルの場合 2円(仲値から±1円) |
金利狙いなら!外貨預金金利に比べてお得なスワップポイント
通貨ペア | レバレッジ1倍コース (2024年10月のスワップポイント※ 実績で年利換算) |
外貨預金 (大手都市銀行3社の平均 2024年11月15日現在) |
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米ドル/円 | 5.38% | 0.01% |
イギリスポンド/円 | 5.58% | 0.004% |
ユーロ/円 | 3.70% | 0.004% |
オーストラリアドル/円 | 4.77% | 0.004% |
ニュージーランドドル/円 | 5.00% | 0.01% |
- ※取引対象である通貨の金利が変動すること等により、保有するポジションのスワップポイントの受取額が減少、または支払額が増加する可能性があります。ポジションを構成する2国間の金利水準が逆転した場合等には、それまでスワップポイントを受取っていたポジションで支払いが発生する可能性もあります。また、一部の通貨においては、外国為替市場における当該通貨の需給関係等の影響を受けて、金利変動によらずに、スワップポイントの増減や受払いの逆転が生じたり、場合によっては、金利の高い方の通貨の買いポジションでスワップポイントの支払いが生じる可能性があります。
為替差益を狙うなら!買いからも売りからもチャンス増大!24時間いつでも取引可能!
- 外貨預金の場合
- 為替差益を得るには、TTSレートとTTBレートの差分から往復の手数料を差引いた金額がプラスになっている必要があります。大手都市銀行の場合、米ドルであれば、預入時から2円以上円安にならないと、利益は得られない計算になります。
また、外貨預金では預入時よりも円安でないと為替差益を得ることができません。
- レバレッジ1倍コースの場合
- 外貨預金に比べ、取引コストが1/100程度のため、僅か2銭程度円安になるだけで、為替差益を得ることができます。
また、円高局面でも売りポジションを持つことができるため、為替差益を得ることができます。
為替レート
レバレッジ1倍コース | 外貨預金 |
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24時間リアルタイムレート | TTS(対顧客電信売レート)および TTB(対顧客電信買レート)を適用 |
外貨預金に比べて税制が有利!税率は一律20%
レバレッジ1倍コース | 外貨預金 | |
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利息 | 所得に係らず一律20%の申告分離課税 | 20%の源泉分離課税 |
為替差益 | 雑所得として総合課税 |
レバレッジ1倍コースと外貨預金の比較 外貨建(買い)の場合
商品 | レバレッジ1倍コース | 外貨預金 |
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取引時間 | 約24時間 | 銀行の窓口営業時間内(オンライン取引を除く) |
取扱通貨 | くりっく365:28通貨ペア くりっく365ラージ:5通貨ペア |
主要通貨のみ |
為替レート | 24時間リアルタイムレート | TTS(対顧客電信売レート)及び TTB(対顧客電信買レート)を適用 |
取引コスト | (手数料) 1万通貨往復の取引コスト200円 ※スプレッドを2銭とした場合 |
往復2円(仲値から±1円)~ ※米ドルの場合(通貨によって異なる) (例)米ドル 1万通貨の往復の 取引コスト2万円 |
金利 | スワップポイントとしてほぼ毎日 付与(休日を除く)される。 付与されたスワップポイントは 新規注文時に発注可能額として運用も可能 |
満期時に実現 |
換金 | 取引時間内ならいつでも可能 | 満期時 |
外貨での受取り | できない | できる |
税率 | 一律20%の申告分離課税 | (金利)20%の源泉分離課税 (為替差益)雑所得として総合課税 |
税制優遇 | 損益は日経平均先物などの 取引所先物取引と損益通算が可能 3年間の繰越控除が可能 |
繰越控除なし |
預託金の保護 | 株式会社東京金融取引所へ直接預託 | 外貨預金はペイオフ(預金保護)の対象外 |
- レバレッジ1倍コースはくりっく365(取引所FX)のため、外貨の売ポジションを建ることができ、円高になれば利益を得ることもできます。すでに外貨預金をされている場合、このレバレッジ1倍コースで売ポジションを持つことで、外貨預金だけではできなかったヘッジをかけた運用が可能となります。
- ※レバレッジ1倍コースの売りポジションの場合、スワップポイントの支払いが発生します。スワップポイントついてはこちらからご確認ください。
人気の高金利通貨オーストラリアドルで比較してみました!
為替差益を狙いやすいのはどちら?
- 外貨預金の場合
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預入時には、TTMに銀行の手数料を加えたTTSが適用され、解約時にはTTMから手数料を差引いたTTBが適用されます。
オーストラリアドルの場合、大手都市銀行の平均手数料は、2円程度のため、往復で4円程度の手数料がかかります。
従って、為替差益を得るには、解約時に預入時より少なくとも4円以上円安になっている必要があります。
- レバレッジ1倍コースの場合
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FXの取引でかかる取引コストは、売気配と買気配の差であるスプレッドです。
オーストラリアドル/円の場合、スプレッド(※)は2~3銭程度となるため、1万通貨あたりの取引コストは、スプレッド3銭で計算して300円となります。
これは1通貨単位に直すと3銭です。
従って、買(売)建した場合、決済時に3銭以上円安(円高)になっていれば、為替差益を得ることができます。※スプレッドは固定されたものではありません。
金利がオトクなのはどちら?
レバレッジ1倍コース (2024年10月のスワップポイント※ 実績で年利換算) |
外貨預金 (大手都市銀行3社の平均 2024年11月15日現在) |
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4.77% | 0.004% |
- ※取引対象である通貨の金利が変動すること等により、保有するポジションのスワップポイントの受取額が減少、または支払額が増加する可能性があります。ポジションを構成する2国間の金利水準が逆転した場合等には、それまでスワップポイントを受取っていたポジションで支払いが発生する可能性もあります。また、一部の通貨においては、外国為替市場における当該通貨の需給関係等の影響を受けて、金利変動によらずに、スワップポイントの増減や受払いの逆転が生じたり、場合によっては、金利の高い方の通貨の買いポジションでスワップポイントの支払いが生じる可能性があります。