ご挨拶
このたび岡三オンライン(※)では、住信SBIネット銀行が取り扱う取引所為替証拠金取引「くりっく365」事業を承継することとなりました。
住信SBIネット銀行に「くりっく365」取引口座を開設されているお客さまにおかれましては、あらたな口座開設など特段のお手続きをすることなく、2024年4月1日より、住信SBIネット銀行での口座情報や建玉、証拠金残高等を引き継いだ上で、岡三オンラインで継続して「くりっく365」をお取引していただけます。
岡三オンラインは主にインターネットを通じて、日本株、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、CFD(株価指数証拠金取引)などの様々な金融商品を取り扱っており、充実した取引ツールや豊富な投資情報などにより、お客さまから多くのご支持をいただいております。
なお、住信SBIネット銀行から移管されたお客さまを対象に、下記の「ウェルカムキャンペーン」を実施させていただきます。キャンペーンの対象期間は、2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)です。以前より岡三オンラインに「くりっく365」口座を開設されているお客さまにつきましても、移管された口座でのお取引はキャンペーンの対象とさせていただきます。
※岡三オンラインは岡三証券株式会社の事業部門の一つです。
取引所為替証拠金取引「くりっく365」事業の会社分割による岡三証券株式会社への事業承継に関するお知らせ(住信SBIネット銀行のWebサイトに遷移します)
【重要】ログインID、パスワードの発送に伴うご登録住所等の確認・変更のお願い
岡三オンラインで「くりっく365」のお取引をしていただく際には、別途「証券総合取引口座」が必要です。住信SBIネット銀行に届出されている情報を基に口座開設させていただきますので、お客さまご自身でのお手続きは不要です。
岡三オンラインより、2024年2月中旬以降順次、「証券総合取引口座」にログインする際に必要なログインID、パスワード等を記載した「口座開設完了のお知らせ」をご登録のご住所に簡易書留(転送不要扱い)で郵送させていただきます。
ご登録の住所及び氏名等に変更があるお客さまは、1月末までに住信SBIネット銀行株式会社にて変更手続き及び必要書類のご提出をお願いいたします。
移管までのスケジュール抜粋
2024年2月下旬~ 2024年3月上旬 |
岡三オンラインより、「証券総合取引口座」のログインID、パスワードを順次発送 ※「くりっく365」取引画面にログインするためのID・パスワードは、「証券総合取引口座」のID・パスワードとは異なります。「くりっく365」専用のログインID・パスワードは、証券総合取引口座ログイン後のお知らせに掲載しております。 |
岡三オンライン |
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2024年3月29日(金) | 住信SBIネット銀行「くりっく365」取引口座 取引最終日 | 住信SBIネット銀行 |
2024年3月30日(土)~ 2024年3月31日(日) |
口座移管作業(建玉、証拠金残高など) | 両社 |
2024年4月1日(月) | 岡三オンライン「くりっく365」口座での取引開始日(建玉、証拠金残高移管済) | 岡三オンライン |
- ※岡三オンラインへの移管によって、くりっく365の取引が出来なくなる期間は有りません。
- ※岡三オンラインへの移管を希望されないお客さまは、住信SBIネット銀行株式会社の専用フォームよりお申し込みください。
移管に伴うご留意点
- 「くりっく365」ログインID・パスワードについて
- 「くりっく365」取引画面にログインするためのID・パスワードは、証券総合取引口座のログインID・パスワードとは異なります。「くりっく365」専用のログインID・パスワードは、証券総合取引口座ログイン後のお知らせに掲載しておりますのでご確認ください。
- 未約定の注文について
- 住信SBIネット銀行にて最終取引日に未約定となった注文については、すべて取り消されますので、再度発注いただきますようお願いいたします。
- 登録メールアドレスについて
- 誤ったメールアドレスが登録されている場合、「重要なお知らせ」や「証拠金不足」等の通知が受信できませんので、ご登録内容をご確認ください。
- 各種設定について
- 移管時に「各種設定(アラート基準値(70%)・ロスカット基準値(50%)・レバレッジコース(25倍)」が初期化されます。既にご自身で変更されている場合は、移管後にあらためて設定をお願いいたします。
- 証拠金不足について
- 3月29日(金)取引終了後の値洗いにおいて、証拠金不足が発生した場合は、岡三オンラインへ入金をお願いいたします。
岡三オンラインのくりっく365が選ばれる理由
岡三オンライン くりっく365 ウェルカムキャンペーン
ツール
移管についてよくある質問
信頼の岡三証券グループ
岡三オンライン証券カンパニーは岡三証券のネット取引のサービスであり、総合証券グループである岡三証券グループの一員です。
大正12年創業の岡三証券グループのノウハウとリソースを最大限に活用し、お客さまに提供しています。


- ご注意
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リスク
【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引および株価指数証拠金取引(以下、「株価指数CFD」)では、投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX等)等、株価指数CFDは対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)のうち、レバレッジ型・インバース型の価格の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資効果が得られないおそれがあります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には所定の金額の払込みが必要です。株価指数CFDでは建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。【FX】外国為替証拠金取引(以下、「FX」)は預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。
保証金・証拠金
【信用】最低委託保証金30万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取引額の30%以上の委託保証金が必要です。【株価指数CFD】発注証拠金(必要証拠金)は、株価指数ごとに異なり、取引所により定められた証拠金基準額となります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額とします。一部レバレッジコースの選択ができない場合があります。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)×金融先物取引業協会が公表する数値とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1取引単位(1万又は10万通貨)、店頭FXでは、1取引単位(1,000通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。
手数料等諸費用の概要(表示は全て税込・上限金額)
【日本株】取引手数料には1注文の約定代金に応じたワンショットと1日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。ワンショットの上限手数料は現物取引で3,300円、信用取引で1,320円。定額プランの手数料は現物取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,430円、以降約定代金100万円ごとに550円加算、また、信用取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,100円、以降約定代金100万円ごとに330円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。【上場新株予約権証券】日本株に準じます。【中国株】国内取引手数料は約定金額の1.1%(最低手数料5,500円)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用等の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【株価指数CFD】取引手数料は、セルフコースは1枚につき330円、サポートコースは1枚につき3,300円です。【投資信託】換金時には株式投信の場合、基準価額に対して最大0.50%の信託財産留保金をご負担いただく場合があり、公社債投信の場合、換金手数料として1万口につき最大110円をご負担いただきます。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.42%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。【FX】取引所FXの取引手数料は、セルフコースはくりっく365が無料、くりっく365ラージが1枚につき1,018円、サポートコースはくりっく365が1枚につき1,100円、くりっく365ラージが1枚につき11,000円です。店頭FXの取引手数料は無料です。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。
お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等およびWebサイト上の説明事項をお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。