次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2020年03月05日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】3月5日(木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

マーケットは買い戻し優勢となっている。

底を打った後、上昇のきっかけを探っている段階と考えられるが、そんな中、4日明け方にFRBが緊急利下げをし、続いてカナダなども利下げをして、世界的に景気減速を断固として止めるという強い意志を確認することが出来た。

さらに4日アメリカ大統領選挙のスーパーチューズデーで、バイデン氏が候補者候補として急上昇してきたことを好感して、NY市場は大きなプラスとなった。

これを受けて、5日の東京市場も上昇をしているが、継続性については未だ疑問である。

基本スタンスは変わらず、ロングバイアスのロング・ショートポジションを中心に買いを仕込んでいく場面という認識である。

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本日の銘柄

(8308)三井物産     「買い」

対TOPIX業種指数チャート上方向。
セクター内でパフォーマンスが堅調な同銘柄を「買い推奨」とする。

(8591)オリックス      「買い」

対TOPIX業種指数チャート下げ止まり。
セクター内主力銘柄である同銘柄を「買い推奨」とする。

(5401)日本製鐵      「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
世界景気減速懸念は依然あり、中国経済低迷は鉄鋼需要に大きく作用する。
セクター内主力銘柄である同銘柄を「売り推奨」とする。

(5713)住友金属鉱山     「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
銅市況とニッケル市況が安値で推移している。
両市況に連動しやすい同銘柄を「売り推奨」とする。

(8766)東京海上ホールディングス   「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
セクター内の主力銘柄である同銘柄を「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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