次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年10月24日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】10月24日(木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

23日の東京市場は、方向感や強弱感がないままの展開となったが、引けにかけて買い支えられている動きが見られ、結局は、TOPIX、日経平均株価ともに5日移動平均線に反発したような形で、引続き上方向で推移している。

昨晩のNY市場も強弱感の特にないマーケット展開となり、途中マイナス圏で推移することもあったが、引けにかけては上昇して結局、ダウ平均、S&P500、ナスダック指数ともにプラスで引けた。

WTI原油価格が一時56ドル台に上昇するなど、原油価格の上昇が顕著に見られたのがNY市場の特徴だった。

これを受けて、24日の東京市場もプラスで始まったものの、どこまでその強さを引っ張れるかは不明となる。

本日くらいから2020年3月期の中間決算発表が本格化してくるが、しばらくは明確なニュースを待ちたいという展開になっている。

TOPIXの5日移動平均線が上方向で継続していることから「買いスタンス」を維持する。

一方で上値が重い動きを見せており、注意が必要となるだろう。

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本日の銘柄

(1605)国際石油開発帝石       「買い」

対TOPIX業種指数上方向。
WTI原油価格が一時56ドル台をつけるほどの反発を見せた。
原油価格と連動しやすい同社株を「買い推奨」とする。

(8316)三井住友フィナンシャルグループ    「買い」

対TOPIX業種指数上方向。
セクター内での株価の動きが良い同銘柄を「買い推奨」とする。

(8591)オリックス        「買い」

対TOPIX業種指数チャート上方向。
代表銘柄である同銘柄を「買い推奨」とする。

(5706)三井金属鉱業      「買い」

対TOPIX業種指数チャート上転換。
銅市況が上昇傾向を明確に示している。
同価格との連動性が高い同銘柄を「買い推奨」とする。

(8604)野村ホールディングス      「買い」

対TOPIX業種指数チャート上転換。
株式市場が上昇するときの連動性も高い。
セクター内の代表銘柄であり「買い推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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