次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年10月10日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】10月10日(木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

マーケットは大切な分かれ目に来ている。

日経平均株価では、5日移動平均線は下方向を示し、ローソク足も移動平均線に頭を抑えられる形で推移している。

TOPIXも同様の形となるが、こちらは5日移動平均線をローソク足が抜けてしまった。

下方向が継続するか、一服するかの分かれ目となる。

9日のNY市場は反発して返ってきた。

ロングショートポジションへの変更も視野に入れつつ、「売りスタンス」を維持するのかを見極めていく段階と考える。

本取引手法の考え方と投資対象について詳しくは知りたい方はWebセミナー「個人投資家が勝ちやすい「市況株」短期トレード」をご高覧いただきたい。

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本日の銘柄

(1662)石油資源開発       「売り」

対TOPIX業種指数下方向。
WTI原油価格が52ドル台からあまり上がらず低位安定。
原油価格と連動しやすい同社株を「売り推奨」とする。

(8766)東京海上ホールディングス        「売り」

対TOPIX業種指数下方向。
大型台風が接近しており、被害が出る可能性が想定される。
災害が発生すると損保株の業績が悪くなるため「売り推奨」とする。

(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ        「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
今朝の機械受注の数字が想定以上に悪い。
日本の景気動向がよろしくなく銀行株の業績見通しも暗くなる。
景気敏感の銀行株の代表銘柄である同銘柄を「売り推奨」とする。

(8795)T&Dホールディングス      「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
株式市場の動向と連動しやすい生保株も弱い展開が続く。
世界金利安、株式市場が難聴のためマーケットとの関連性の高い同銘柄を「売り推奨」とする。

(3402)東レ        「買い」

対TOPIX業種指数チャート上方向。
原油価格が低位安定すれば、原材料コスト安で増益要因。
セクター内代表銘柄の同銘柄を「買い推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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