暗号資産CFDとは

暗号資産CFD

暗号資産CFDは、暗号資産を対象とした差金決済取引です。「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」などの暗号資産をFX取引と同様にレバレッジを効かせて取引することができます。また、「売り」からもエントリーできるので、相場の上昇局面でも、下降局面でも利益が狙えます。24時間365日、土日、祝日も取引できる商品です。

暗号資産CFDの主な特長

メジャーな暗号資産が投資対象

ビットコインをはじめとして、イーサリアムやリップルなどの代表的な5銘柄が取引できます。

  • ビットコイン
    BTC/JPY
    (ビットコイン/円)
  • イーサリアム
    ETH/JPY
    (イーサリアム/円)
  • リップル
    XRP/JPY
    (リップル/円)
  • ライトコイン
    LTC/JPY
    (ライトコイン/円)
  • ビットコインキャッシュ
    BCH/JPY
    (ビットコインキャッシュ/円)

取扱銘柄・注文可能数量

取引手数料無料

取引手数料0円

暗号資産CFDは取引手数料が無料です。
いつでも何度取引しても無料ですので、手数料を気にすることなくお取引していただけます。
但し、ポジションを翌取引日に持ち越した(ロールオーバー)場合にポジションの管理費用として「レバレッジ手数料」が発生します。

手数料

少ない資金レバレッジ取引ができる

レバレッジ取引

暗号資産CFDでは、預けた証拠金を担保にして取引を行います。証拠金の額に対して、どれぐらいの金額を売買しているのかという取引倍率を「レバレッジ」といいます。暗号資産CFDの場合、レバレッジ2倍で取引することができます。
レバレッジにより元本以上の投資ができるので、資金効率が良く、大きな利益を狙うことが可能です。また、逆に大きな損失が発生する可能性もあるので注意が必要です。

【例】BTC/JPY(ビットコイン/円)を0.01BTC 取引する場合に必要な証拠金

現在のBTC/JPY価格が5,000,000円とする
0.01BTC × 5,000,000円 × 50% = 25,000

証拠金

「買い」だけではなく「売り」からも取引できる

暗号資産CFDでは、値上がりを予想した「買い」からの取引だけでなく、値下がりを予想して「売り」からも取引ができます。「高く売って、安く買い戻す」取引ができるので、相場の上昇局面でも、下降局面でも利益を狙うことができます。

【買い】からスタートした取引のイメージ
【売り】からスタートした取引のイメージ

24時間365日、土日祝日でも取引できる

24時間365日

土日、祝日も24時間365日お取引ができます。(メンテナンス時間を除く)
仕事が忙しくて平日の昼間は取引できないという方も、夜間や休日の好きなタイミングでお取引できます。

取引時間

ハッキングによる盗難リスクなし

ハッキングによる盗難リスクなし

暗号資産CFDは、暗号資産の受け渡しは行わず、売買で発生した損益のみにより差金決済する取引です。
暗号資産の現物を保有しないことから、不正なハッキングなどによる暗号資産の流出や盗難のリスクがありません。

安心のセーフティネット

お客さまが安心して取引をしていただけるようセーフティネットとしてロスカットルールがあります。
ロスカットとは、お客さまの損失が一定の水準以上に達した場合、さらなる損失の拡大を未然に防ぐため、保有するポジションを強制的に決済することをいいます。ロスカットは、相場が急変した場合でも、想定以上に損失を拡大させないための仕組みです。

豊富な注文方法で柔軟に取引できる

暗号資産CFD専用取引ツール

当社の暗号資産CFDでは、専用の取引ツールとして、スマートフォンアプリとPC版取引ツールをご用意しております。
ストリーミング注文や指値・逆指値注文をはじめ、IFD、OCO、IFOなどの複合注文にも対応しているので、マーケット状況やお客さまの投資スタイルに応じて、さまざまな注文を使い分けることができます。

注文方法・決済方法

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