次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年09月09日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】「カブりつき・マーケット情報局」多彩なゲストを迎えて放送しています

岡三オンライン証券提供の「カブりつき・マーケット情報局」をラジオ日経で毎週金曜日16時20分から放送しています。MCに八木ひとみさんを迎え、私とスパローズの大和さんに加えてゲストの出演も予定しております。

カブりつき・マーケット情報局

ラジオNIKKEIのサイトに移動します(過去の録画放送もご覧になれます)

番組は短期から中長期投資家まで楽しめる情報番組として放送しております。週末の放送ですので指標等の騰落を日次ではなく、週次の変動幅を紹介しております。来週の相場展望や手法など投資に役立つ情報満載でお送り致しますので毎週聞いて頂ければ幸いです。

【ラジオ「カブりつき・マーケット情報局」の補足、振り返り】

国際テクニカルアナリスト 福永博之さん出演

8月2日の放送は株式会社インベストラスト代表取締役国際テクニカルアナリスト福永博之さんに「テクニカルマスター」としてテクニカル分析の活用法をお話し頂いた。
今回は事前にラジオ日経でファンダメンタルズとテクニカルの活用についてのアンケートを取っており、

「テクニカルを使わないファンダメンタルズ重視が31.9%」
「両方使うがファンダメンタルズ重視が23.5%」
「両方使うがどちらかというとテクニカル重視が20.1%」
「両方まんべんなく使うが15.2%」
「テクニカルのみが9.2%」

ファンダメンタルズを重視する人が全体の55%、テクニカル重視が30%、両方重視が15%であった。
番組内ではチャート分析を行う上で重要度の高い要素など福永さんのテクニカルのロジックが詰め込まれているので興味のある方は是非聞いて頂きたい。

私の銘柄紹介は再度の世界的な金融緩和競争と過払い金返還のピークをテーマに8515アイフルを紹介した。昨年末から欧米の債券金利低下は著しく、投資家が将来の利下げを意識して債券買いを進めている。このため、米国10年債は3.2%を超える水準であったものが1年弱で1.5%を割り込む水準まで金利が低下、欧州はマイナス金利の国が多くなっている。
 日銀の更なる金融緩和についてはできることが限られているが、欧米に合わせて何らかの追加緩和をする可能性もあるだろう。その際に起こる金利低下は消費者金融や信販会社に利益をもたらす。その他、過払い金の返還額の減少も利益を押し上げると考えている。

8月30日のオンデマンド放送はこちら

8515 アイフル

岡三オンライン証券 投資情報部長 武部力也さん出演

9月6日の放送は岡三オンライン証券投資情報部長武部力也さんにお越しいただき、足元の相場解説や雇用統計の見通しとABC包囲網というテーマで(A:アメリカ、B:イギリス、C:中国)と日本を取り巻く各国のスタンスを詳しく解説頂いた。
政治から分析する武部さんのロジックがたくさん詰まった解説を頂いたので是非アーカイブを見て頂きたい。
武部さんの話、為替を中心としたストラテジーをもっと詳しく知りたい、という方は、岡三オンライン証券HPから最新の「株と為替の売買シナリオ」の動画や「武部力也の週間相場見通し最新号」なども参考にして欲しい。

私は楽天の送料問題、高水準の利益を続けているのに株価の調整している2491バリューコマースを紹介した。同社はネットの広告とCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)の略であり、売り上げなどの顧客情報を収集・分析し、顧客管理を行うツールを販売している。ヤフーショッピング向けの出店者にツールを提供しているが、ここ数年のヤフーショッピングの成長を背景に同社の収益も押し上げられてきた。
今後の展開として楽天の送料を販売価格に含める話も出てきているのでヤフーショッピングに流れる出店者もいるかもしれない。加えて2Qまでの進捗も悪くないので同社の動向に着目していきたい。

9月6日のオンデマンド放送はこちら

2491 バリューコマース

コード 銘柄名 終値(9/9) 注文画面
2491 バリューコマース 1,721
2693 YKT 317
2729 JALUX 2,291
2928 ライザップグループ 269
3038 神戸物産 5,360
4025 多木化学 4,655
5715 古河機械金属 1,351
6662 ユビテック 287
7102 日本車両製造 2,320
8515 アイフル 224

執筆者

Bコミ(坂本 慎太郎)氏
こころトレード研究所所長

2002年から6年間証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。
2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、債券や株式のファンドマネージャーや運用計画の策定等の運用業務に携わる。
かんぽ生命退職後、個人投資家育成のため、中級者の個人トレーダーのスキルの穴埋めを目的としたこころトレード研究所を運営。
日本株を中心に短期は板読み、中長期はマクロ経済の方向感を押さえつつ、業績や資金動向等の需給に重きを置いた運用を行っている。
株式以外には債券、不動産、太陽光発電所等、様々な投資を行っている。
パンローリング社で「株のデイトレ・スイングトレード通信スクール」を運営。

こころトレード研究所

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