次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年08月15日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】8月15日 (木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

昨日の東京市場は、前日のNY市場の反発を受けて上昇して引けました。

しかし、内容は乏しく、自律反発ではなく、NYの影響で買い戻したという印象で、力強さは有りません。

14日のNY市場が大きな下落となったことから、15日の東京市場も大きく下落することが想定されます。

8:30現在の日経平均CFDは、20,128円と、安値の節目である20,330円を割り込む水準であるため、とうとう下値模索に入る可能性があります。

本日、寄りは20,100円近くで値がつく可能性が高いですが、引け値で20,330円を割り込むかどうかがポイントとなります。

前回は、寄りは安かったが、引け値にかけて買い戻しが入りました。

本日も同じ展開になり安値を死守するのか、それとも安値を割れてしまうのか?

安値を割れてしまえば、明日からも下落基調に入る可能性が高いことになります。

まずは売りポジションを構築して、成り行きを見守りましょう。

本日の銘柄

(8750)第一生命ホールディングス     「売り」

世界的な利下げ傾向は債券運用の利回り低下傾向にあることを示す。
株式市場、金利動向に敏感な生保株の代表銘柄の同社株を「売り推奨」とする。

(8795)T&Dホールディングス       「売り」

株式市場が下落する際には生保株が下落する。
最近下落時に反応が良い同社株を「売り推奨」とする。

(5021)コスモエネルギー     「売り」

原油価格が再び下落した。
セクター内で原油価格との連動性が高い同社株を「売り推奨」とする。

(1662)石油資源開発     「売り」

原油価格が再び下落した。
昨日、大きく買い戻された同銘柄は下落余地が大きいとして「売り推奨」とする。

(8308)りそなホールディングス       「売り」

対TOPIX業種指数チャートが下方向。
銀行セクターの中で下落時に反応が良い同銘柄を「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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