次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年07月11日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】7月11日(木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

マーケットは方向感を失った状態が続いている。

TOPIX、日経平均株価とも三角保ち合いの状態が続いている。

方向感が明確になるまでは、様子見をするか、ロング・ショート戦略を前提に、買いと売りの両方のバランスをとっておくのが良いだろう。

三角持ち合いが上か下にブレイクするまでは、どちらかの方向性を取りにくい展開が続いている。

セクター、銘柄間の格差をリターンに変えていきたい。

本日の銘柄

(8766)東京海上ホールディングス 「買い」

対TOPIX業種指数チャート上方向。
ファンダメンタルズ的にも、保険料の値上げや、災害が昨年より少なければ増益になる可能性が高いセクターとして魅力的である。
堅調な推移をしている保険セクターの代表銘柄である同銘柄を「買い推奨」とする。

(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ 「買い」

対TOPIX業種指数チャート上方向。
ファンダメンタルズ的にはポジティブ要素は見当たらないが、株価は底を脱して上昇に転じている。
セクターウェイトを上げてくる機関投資家の動きに乗るために時価総額が最も大きな同銘柄を「買い推奨」とする。

(5201)AGC 「売り」

対TOPIX業種指数チャートが下方向。
セクター内の代表銘柄であり、チャートもトレンドラインを下にブレイクし、下落を示唆していることから「売り推奨」とする。

(3861)王子ホールディングス 「売り」

対TOPIX業種指数チャートが下方向。
原材料価格である輸入パルプ価格が底を打ち上昇に転じているのがネガティブ。
セクター内代表銘柄である同銘柄を「売り推奨」」とする。

(5406)神戸製鋼 「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
原材料である鉄鉱石価格が上昇し続けていることがネガティブ。
セクター内で株価下落余地の大きそうな同銘柄を「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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