次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年06月13日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】6月13日(木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

12日の株式市場は一休みという感じの動きになりました。
12日のNY市場も若干安となったことから、本日8:40現在の日経平均CFDは20,984円と再び21,000円を割り込む数字となっております。
チャートを見ますと、日経平均株価の5日移動平均線が、21,000円ちょっとのところにありますので、21,000円を割り込みますと、再び方向性がわからなくなります。
5日移動平均線か、その上で反転して上昇に転ずれば、この先も上昇が期待されます。
本日はその分かれ目となる重要な日となります。
基本的にはロングバイアスを維持しながら、ショートのバランスを増やすことを検討する日となりそうです。 5日移動平均線に反発すれば、引き続きロングバイアス。
5日移動平均線を下に割り込めば、ショートバイアスへの転換も検討しておかなければなりません。

本日の銘柄

(8591)オリックス 「買い」

対TOPIX業種指数チャートは底堅く上昇傾向にあります。
ずっと低く推移してきたので、株価の下値リスクが小さいと考えています。
同セクターの代表銘柄である同社株を「買い推奨」とします。

(5938)LIXILグループ 「買い」

株価が堅調に推移しています。
オリンピック関連の設備投資が後押ししていると考えています。
主力銘柄として、反転相場での上昇が期待できます。

(3402)東レ 「買い」

対TOPIX業種指数チャート上向きに。
原油価格下落は繊維セクター全体にポジティブであり、主力銘柄として上昇余地が大きいため、同銘柄を「買い推奨」とします。

(8031)三井物産 「買い」

対TOPIX業種指数チャートが上方向です。
鉄鉱石価格が上昇していることは、同社の収益を改善する。
商社セクターの中でも鉄鉱石価格に反応するのは、同社株である。

(5021)コスモエネルギー 「売り」

原油価格が再び大きく下落していることから、下落候補銘柄として「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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