次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2018年12月13日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】12月13日(木)のスイングトレード銘柄

株式市場は先週より下落基調が続いていたが、11日(火)にTOPIXは直近安値を割り込んだものの、日経平均株価が直近安値で踏みとどまり反発の動きを見せたことから、12日(水)は大きく反発した。
TOPIX5日移動平均線は下方向を示しているものの、ローソク足が5日移動平均線を上回ってしまったことから、「売り」スタンスから「ニュートラル」へとスタンスを変更せざるを得ない。
方向性がないということは、「何もしない」ということになる。
「何もしない」以外であれば、「ロング・ショート戦略」を採ることが必要となる。

以下、今週の推奨銘柄を参考いただきたい。

(3861)王子ホールディングス  「売り」

対TOPIX業種指数チャートが、下方向が続いている。
同セクターの主要銘柄であり、株価が最も弱い動きを見せている同銘柄を「売り」推奨とする。

(3402)東レ 「売り」

対TOPIX業種指数チャートが、下方向が続いている。
原油価格下げ止まりはネガティブ材料。
同セクターの主要銘柄であり、株価の下値余地が大きな同銘柄を「売り」推奨とする。

(8411)みずほフィナンシャルグループ 「売り」

対TOPIX業種指数チャートが下方向。銀行セクターを「売り」判断とする。
メガバンクの中で、株価形成が唯一弱いのが同社株である。
同社を「売り」推奨とする。

(8058)三菱商事 「買い」

対TOPIX業種指数チャートは上傾向にある。
原油価格の下げ止まりと、石炭価格の反発は好材料。
総合商社の中でも、参考市況が下落から反発傾向にあるのは、ポジティブ。
同銘柄を「買い」推奨とする。

(5903)東洋製罐ホールディングス  「買い」

対TOPIX業種指数チャートは、下を向いているが、アルミ市況が継続的に下落し、そして安値圏で推移していることから、アルミニウムを原材料にしている同社株の業績にはメリットがある。
同銘柄を「買い」推奨とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

注意事項

  • 本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。

岡三オンライン証券の口座をお持ちでないお客さま

当社ではじめて取引されるお客さまへ

岡三オンライン証券の口座をお持ちのお客さま

パスワードをお忘れの場合

お電話でのお問い合わせ

0120-503-239(携帯からは03-5646-7532)

【受付時間】月~金 8:00から17:00 ※年末年始および祝日を除く

ページトップへ