さて、2018年の干支は『戌(いぬ)』です。相場格言では「戌(いぬ)笑う」と云われており、戦後5回の戌年の日経平均の騰落状況は4勝1敗で、酉、亥と並びトップとなっています。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、好パフォーマンスが予想される干支が続いてまいります。6年連続で年足が陽線となった日経平均株価はさらに先高期待が高まっており、酉年の勢いそのままに笑いの止まらない相場を期待したいところです。
本年も一層のサービス向上を図り、投資家の皆さまのお役に立つべく、役職員一同、誠心誠意努める所存でございます。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。
(2018年1月)