先物・オプション 寄り引けトレードのススメ

寄り引けトレードのススメ

寄り引けトレードとは?

「寄り付き(8:45)」に新規、「大引け(15:15)」で決済するトレード手法。

NYダウが大幅に上昇しました!

朝のニュースで「NYダウが大幅に上昇しました!」と放送していたら、「もしかして、日経平均も上昇して、取引のチャンスになるのでは?」と思ったことはありませんか?

でも、取引したくても「昼間は仕事が忙しくて相場を観ていられないから取引するのはちょっと心配・・・」という方も多いと思います。

そのような忙しい方に最適なのが【寄り引けトレード】。

忙しくて相場が観られなくても、上がると思ったら、朝8:45までに<寄り付き「買い」→大引け「売り」>と設定するだけです。
※下がると思ったら<寄り付き「売り」→大引け「買い」>。

そして、Tick指値を使えば、大引けまで待たずに利食いも損切りも思いの値幅で簡単にコントロールできます。

寄り引けトレードの発注サポート動画はこちら

NYダウが上昇!寄り引けトレードの過去成績はこちら

寄り引けトレードのススメ
1.朝09:00までに<寄り付き「買い」→大引け「売り」>と設定するだけ
2.Tick指値を使えば、利食いも損切りも思いの値幅に簡単設定
3.日中だけの取引なので、海外市場の影響を受けるオーバーナイトリスクを負わない

朝8:45までにやることはコレだけ

やることはこれだけ「買い注文」+「売り注文(Tick指値)」

実際に取引してみよう!

【(例)利食い】日経225mini:2015年7月1日(水)
寄り付き前に買い注文 + 売り注文(Tick指値)±200円 約定しなかったら大引けに成行で手じまい

寄り付き後

寄り付き後

場中

場中

大引け

大引け

20,400円(15:15)-20,290円(9:00)=利益幅110円
110円(利益幅)×100=110,000円の利食い

NYダウが上昇!寄り引けトレードの過去成績はこちら

【(例)損切り】日経225mini:2015年8月11日(火)
寄り付き前に買い注文 + 売り注文(Tick指値)±200円 約定しなかったら大引けに成行で手じまい

寄り付き後

寄り付き後

場中

場中

20,715円(9:57)-20,915円(9:00)=損失幅200円
200円(損失幅)×100=20,000円の損切り

NYダウが上昇!寄り引けトレードの過去成績

【取引ルール】

  • (1)NYダウが前日比プラス
  • (2)下記注文内容で取引
    • 取引銘柄:日経225minメジャー期近限月
    • 新規:寄り付き「買い」
    • Tick指値:±200円
    • 決済:日中引け「売り」
      ※日経225min新規約定後、利食い・損切り(Tick指値±200円)ともに約定しなかった場合、日中引けで決済

  • (3)NYダウが休場の際は、日本市場で取引を行わない
    例:2015年7月3日(金)米国独立記念日(NYダウ休場)→日本市場の2015年7月6日(月)は取引を行わない
2015年1月~7月
利益幅 損失幅 合計 勝ち日数 負け日数 引き分け数 勝率
2015年1月 535円 -420円 115円 5日 4日 0日 56%
2015年2月 450円 -485円 -35円 4日 6日 1日 36%
2015年3月 630円 -490円 140円 6日 3日 0日 67%
2015年4月 560円 -340円 220円 6日 5日 0日 55%
2015年5月 360円 -55円 305円 6日 2日 0日 75%
2015年6月 430円 -570円 -140円 3日 7日 0日 30%
2015年7月 550円 -250円 300円 6日 4日 1日 55%
合計 3,515円 -2,610円 905円 36日 31日 2日 52%

成績・収益

2015年損益合計

勝ち負け日数(勝率)

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