先物・オプション取引につきましては、2023年12月30日(土)(予定)をもってサービスを終了させていただきます。
これに伴い先物・オプション取引口座の開設のお申込みならびに新規注文、決済注文を終了させていただきましたので、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
▼【重要】先物・オプション取引のサービス終了について
▼【再掲載】取引所CFD(くりっく株365)と先物オプション取引の比較(日経225)
デイトレードをされるお客さまに最適!豊富な注文方法
オートネッティング注文(FIFO/先入先出法)
オートネッティング(AN)注文とは、「First in First out(FIFO)」や「先入先出法」とも呼ばれ、注文に新規/決済の区別がなく、反対ポジションを保有している場合は約定日時が古いポジションから順次自動的に決済される注文方法です。決済時に建玉を指定する必要がなく、よりスピーディーに注文することが可能です。また、ドテン買いやドテン売り(※)などに非常に有効な注文方法です。
※ドテン(途転)とは、現在の建玉を決済して、同時に逆の建玉を保有することで、売りと買いの建玉を逆転させることを言います。売り建玉を決済して同時に買い建玉を保有することを「ドテン買い(途転買い)」、買い建玉を決済して同時に売り建玉を保有することを「ドテン売り(途転売り)」とも言います。
買建玉を5枚保有している状態でオートネッティング注文の売り8枚を出した場合
まず、保有している買建玉5枚が決済され、さらに新規で売り3枚の注文が出され、結果として売建玉3枚の保有となります。
約定価格からTickや値幅で自在に決済「Tick指値」機能搭載!
Tick指値とは・・・
IFD注文やIFD-OCO注文において、新規注文と同時に、確定していない新規約定価格に対してTickや値幅で決済注文を設定することができる注文機能です。
※この機能は、「IFD注文」・「IFD-OCO注文」でご利用いただけます。
Tick指値の活用例【1】:
細かく利幅を狙う!(IFD注文)

Tick指値の活用例【2】:
寄り引けトレードに最適!
(IFD-OCO注文)

申込方法
アクティブ先物取引へのコース変更のお申込みにあたっては、先物・オプション取引口座の開設が必要になります。
- ※「アクティブ先物取引」と「通常取引コース」を併用してお取引することはできません。
- ※現在、「(旧)アクティブ取引コース」をご利用されているお客さまは、「通常取引コース」に変更したのち、「アクティブ先物取引」へのコース変更をお願いいたします。
お取引開始までの流れ
証券総合取引口座を お持ちでないお客さま |
すでに岡三オンラインに 証券総合取引口座を お持ちのお客さま |
すでに岡三オンラインに先物・オプション取引口座を お持ちのお客さま |
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証券総合取引口座開設のお申込み | ||||
「口座開設完了のお知らせ」を送付 | ||||
先物・オプション取引口座開設のお申込み | ||||
審査(※) | ||||
先物・オプション取引口座 開設完了をお知らせ | ||||
アクティブ先物取引への変更お申込み | ||||
審査(※) | ||||
アクティブ先物取引 審査結果のお知らせ | ||||
お取引開始 |
アクティブ先物取引への変更要件
「アクティブ先物取引」への変更には、以下の条件を満たされている必要があります。
- 申込時点において、過去1年間立替金の発生が無いこと。
- 取引コースの変更時点において、先物取引・オプション取引の注文および建玉が無いこと。
- その他、岡三オンラインが定める要件を満たしていること。