岡三RSS活用編動画 チャート系

岡三RSS活用編動画! 動画を見て岡三RSSを使いこなそう!

チャート系 岡三RSSでチャートを描画しよう! vol.1

岡三RSSを使ってエクセルにチャートを描く 難易度 初級クラス

エクセルで株価を管理する基礎知識と4本値データを取り込む方法

このビデオの主なポイントとタイムライン

(TIME:10:00~17:00)
表のデータを入力しやすくする工夫~昇順から降順に変更する操作
(TIME:13:45~17:02)
株価データを扱う際のコツいろいろ
(TIME:17:00~28:19)
岡三RSSで4本値データを取得する~Candle関数の活用 その1
(TIME:28:20~34:22)
銘柄や表示本数などを変更できる4本値一覧表を作成~Candle関数の活用 その2

岡三RSSがあるとなぜ便利なのか(TIME:1.01~4.00)

「岡三RSS活用術」の「チャート系」にある動画は、岡三RSSを使い、エクセルにチャートを描く講座です。岡三RSSには、各種株関連データ~ろうそく足の基本となる4本値、歩み値(Tick)、出来高、VWAPなど~をマーケットから自動入手する機能があります。

しかも、情報の入手はリアルタイムですから、日足のみならず分足やTick足も入手できる点が特徴です。

また、さまざまなチャートポイントが具体的な数値として入手できますから、システム売買への応用も可能です。まずはエクセルに4本値データを入れるところから、解説していきます。

「チャート系」動画の学習ポイント(TIME:4.00~6.30)

「チャート系」vol1~4まで5本の動画の学習ポイントは、エクセルのグラフ描画に関する基礎知識です。株価チャートのグラフを作成しますが、株価データを元に計算を行い、ろうそく足のチャートを合成します。

その際に知っていると便利なエクセル関数~Offset関数、Match関数について学びます。また、ろうそく足に加えて、移動平均線・ボリンジャーバンド・一目均衡表も作っていきます。

岡三RSSの使い方としては、4本値を取得するCandle関数の使い方について説明を行います。

チャート作成の手順とビデオの目次(TIME:6.30~9:56)

「チャート系」vol1~4まで、5本の動画内容は以下のとおりです。

Vol1
1.4本値のデータをそろえるために、チャート作成のワンポイントアドバイス。そして、岡三RSSのCandle関数を使ってみます。
Vol2
2.エクセルでグラフを作成する
エクセルのバージョンにより使い方が大きく異なるため、「2003」と「2007」利用法について説明を行います。
Vol3
3.知っていると便利なエクセル関数~Offset関数やMatch関数を学ぶ
4.簡単な移動平均線を引いてみる
5.複数の移動平均線を引いてみる
Vol4
6.ボリンジャーバンドを描画する
ボリンジャーバンドとは?
STDEV関数とは?
7.一目均衡表を描画する
一目均衡表とは?
高値安値の中央値
ポイントは日付をずらしていくこと

チャート作成時のワンポイントアドバイス(TIME:9:56~17:00)

ここからがこのビデオの本題です。最初にエクセルを使った株価データ保管術を紹介します。ここでは岡三RSSはまだ使いません。

表のデータを入力しやすくする工夫~昇順から降順に変更する操作(TIME:10:00~17:00)

日足などの株価データを保存する時には、データは降順で並べておくとデータ更新時に便利です。

通常、数値が小さい方から大きい方(過去が上、最新のデータがいちばん下)に並んでいます。これを「昇順」と言います。
しかし、昇順で日付を並べた場合、いちばん古いデータが先頭の行に表示されますから、データ量が増えてくると、どこまで更新したかが見えなくなります。

また、日々のルーティンワークでは、最新の4本値をいちばん上の行などにいったん書いておき、後で最新データをコピーして、いちばん下の行に貼り付ける、という作業を行います。しかし、データの量はどんどん増えていきますから、いちばん下の行まで移動するのは面倒です。

そこで便利なのが「降順」の並びです。降順では、数字の大きいものから小さいものへ、という並び順になります。最新のデータが一番上の行に来るので、データ更新の作業時に便利です。

では、実際に東京電力の4本値のデータ群を更新する作業の手順例を紹介しましょう(TIME:10:40)。

  • a.データ群の一番左上のセルにカーソルを合わせ、[Shift]+[Ctrl]+[↓]。これで、いちばん下のセルまで瞬時に範囲指定
  • b.[Shift]+[→]でいちばん右端のセルまでカーソルを移動。これで全範囲が指定されます。
  • c.指定された範囲内で右クリックし、メニュー[並べ替え]→[降順]で、瞬時に降順に並べ変わります。
  • d.1番、2番の作業を再度行い、全範囲指定で、範囲内の右クリックからメニュー[コピー]を選択します。
  • e.2行目のいちばん左のセルにカーソルを合わせ、ここで右クリックから[貼り付け]を選択します。これで表が1行下にずれます。
  • f.1番上の行に最新のデータを入力すれば、入力場所がいちばん上に来て、作業がしやすくなります。

株価データを扱う際のコツいろいろ(TIME:13:45~17:02)

  • 表のデータをチャートにする時には「昇順」が便利
    特にエクセル2007以降の複合チャート(第2軸の使用時)は昇順がおすすめです。
  • チャートは右端までつめて描かない方が見た目がきれいになる
    右端に余白があれば、見た目がきれいです。さらに便利な用途として、予想トレンドラインが引くことができます。一目均衡表では、「先行スパン」と呼ばれる線(現時点よりも26日先など将来まで表示される)が表示されますから、グラフには余白が必要になります。
  • パラメータは可変にしておくと便利
    移動平均線には5日、25日、75日など、さまざまな設定(パラメータ)の線が利用されます。この設定は後で簡単に変えられるようなチャートを作っておくと便利です。それを可能にするのが「Offset関数」です。

岡三RSSで4本値データを取得する~Candle関数の活用 その1(TIME:17:00~28:19)

ここからはいよいよ岡三RSSの使い方を説明します。エクセルのシートに個別株の4本値データを自動入力します。そのために利用するのが「Candle関数」です。なお、この時点では、すでに岡三RSSのインストール、ログインは済んでいるものとします。

a.アドイン「岡三RSS」を表示
b.「株(日本株)」ボタンをクリック→「関数入力」ウィンドウが開く
c.「関数指定」欄で▼マークをクリックし、「4本値(日足/分足)(CANDLE)」を選択

取得するデータごとのエクセル関数の例

歩み値の取得
日本株-TICK、先物-FTICK、オプション-OPTICK
4本値の取得
日本株-CANDLE、先物-FCANDLE、オプション-OPCANDLE

なお、表示される関数一覧の中には、「4本値(日足/分足)(CANDLE_M)」もあります。「M」は「マニュアルで更新する」という意味です。「M」がない場合、株価は自動更新されますが、常にデータを受信するためパソコンに負荷がかかります。また、日足データのみ使用するので自動更新が不要という人もいるでしょう。そういった時には、アドインの「更新」ボタンを使って手動でデータ更新を行う(CANDLE_M)を選択します。

d.「通常選択」のタブで以下を入力
  • 最初にエクセルシートの「B4」のセルをクリック(ここに関数が書き込まれます)。
  • 銘柄コード:「9984」(ソフトバンク)
  • 市場コード:▼から選択(「優先市場」ならば市場自動選択)。「優先市場」を関数上で書く場合には、空欄にすればOK。
  • 足:▼から「日足」を選択
  • 取得期間:期間を入力します。期間ではなく、足の本数で指定したい場合は「0」を入力します。
  • 取得項目:複数選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながら項目をクリックします。ここでは、「取得日付」「始値」「高値」「安値」「終値」「出来高」の6項目を選択します。こうすることで、最初に選んだB4のセルから右側6つのセルに上記6項目の関数が書き込まれます。
  • 表示開始セル:データを書き始める場所(セル)を選びます。「選択」ボタンをクリックし、入力画面が現れたら、直接エクセルのシート上でセル(ここではB5)を選択すれば自動入力されます。入力を終えたら「OK」ボタンをクリックします。
  • 並び順:A(ascending 昇順、数字が小さいものが上)、D(descending 降順、数字が大きいものが上)の意味。日付の場合、「D(降順)」を選べば、いちばん新しいものがいちばん上に来ます。
  • 本数:ここでは12を指定します。上記で日足を選択しているので、日足12本分が表示されます。
  • すべての入力を終えたら「登録」ボタンをクリックすると、シート上にソフトバンクの4本値などのデータが12営業日分、自動表示されます。

なお、セルに書かれた関数を具体的に見たい場合や、関数を編集する場合は、関数が入力されたセル(B4など)にカーソルを合わせて「F2」キーをクリックします。

銘柄や表示本数などを変更できる4本値一覧表を作成~Candle関数の活用 その2(TIME:28:20~34:22)

「銘柄コードを値ではなく、セルで指定できる」。これが岡三RSSの特長です。具体的には、セル内にソフトバンク(9984)や三菱UFJ(8306)ほか、銘柄コードを入力すれば、各銘柄のデータに瞬時に書き換わる表が作成できます。

では、実際に銘柄コードなど、項目を指定することで、4本値などのデータが自動表示される表を作成してみましょう(TIME:29:24~)。シートの上部2行目から以下のような項目を入力します。ここで設定した項目は、後から値を書き換えることで、表示データを自動変更できます。

  • 1 銘柄コード 9984
  • 2 市場
  • 3 足 D
  • 4 取得時間 0
  • 7 並び順 D
  • 8 本数 10

次に、11行目A列から次の項目を入力。
取得項目 市場コード 取引日付 約定時刻 始値 高値 安値 終値 出来高

12行目(A12のセル)に次の項目を入力
表示開始

次に11行目以降のセルに自動入力する値をCandle関数で書き込みます。最初に「市場コード」を自動入力する関数をセルのF2に、手入力で書き込みます(先ほどの岡三RSSのウインドウは、ここでは使用しません)。

Candle関数の( )内に、該当するセルを指定します。( )内の入力は各文字をキーで打つよりも、次のようにすると便利です。

  • ( )内に書き込むセルの順番は、岡三RSSのアドインのウインドウで入力する項目の順番と同様
  • セル番号の入力は、該当セルをマウスでクリックすれば簡単
  • 各セルを「$」(絶対参照)にする。セル指定後にF4キーを押すことで「$」自動的入力
  • セルの指定を終えたら、「,」(カンマ)を入力して次のセルを指定

なお、「$」(絶対参照)は、「表示位置が変更されても、指定したセルを固定して参照する」という意味です。

F2セルに入力する関数
=CANDLE($C$2,$C$3,$C$4,$C$5,$B$11,$B$12,$C$6,$C$7)

入力を終えると、B12のセルから順番に10列分「東証」という文字が自動的に入力されます。
同様に「取引日付」の欄を自動入力する関数を作成します。先ほどF2のセルに作成した関数を、F3のセルにコピーします。そして、次のように書き換えます。書き換える際にはF2キーを押すと関数を編集するモードに切り替わります。

「取得項目」欄:$B$11 → $C$11
「表示開始」欄:$B$12 → $C$12

上記は11列目と12列目の「B」を「C」に書き換えただけです。以降、同様に関数をコピーし、11行目、12行目のセルDからIまで書き換えることで、「約定時刻」から「出来高」までの項目がすべて自動で入力されます。

これで表が完成しました。ソフトバンク(9984)の4本値などのデータがすべて自動で表示されます。

さらに、シートの左上に入力してある「銘柄コード」や「本数」などの項目は、変更できます。たとえば、ソフトバンク(9984)から三菱UFJ(8306)に変更すると、4本値データなどはすべて自動で三菱UFJのデータに書き換わります。

目次

テーマ レベル 動画の内容  
岡三RSSでチャートを描画しよう!

サンプルシート

vol.1

岡三RSSを使ってエクセルシートでチャートを描く

  • エクセルでの株価データベース構築のコツ
  • 岡三RSSでの時系列データ取得の実際の解説
視聴
vol.2

エクセル2007や2003でのグラフ機能を使い株価チャートを作ってみる。

  • 移動平均付きローソク足を作る
視聴
vol.3 ☆~
☆☆

チャートづくりに便利な関数

  • 「OFFSET関数」の解説
  • 昇順降順の順番変え・移動平均の日数を可変に
視聴
vol.4-1 ボリンジャーバンドの解説 + 具体的な作り方 視聴
vol.4-2 一目均衡表の具体的な作り方 視聴
「RSS総合チャート管理」(解説)

サンプルシート

「サンプルシートダウンロード」解説 チャート・ポイント計算とチャート描画をあわせた総合シート

  • チャートの総合シートとチャートポイントを一覧で見ることが出来るエクセルシートのデザイン提案
    移動平均・ボリンジャーバンド・一目均衡表・平均足チャート
視聴
チャートポイント警告

サンプルシート

チャートポイント警告(先物用・個別株用)

  • 注文関数と連携も視野に 移動平均とボリンジャーバンドを例に
  • 「ゴールデンクロス・デッドクロス」警告 「ボリバンの指定σ到達」警告
視聴
「簡易マーケットプロファイル」(解説)

サンプルシート

「解説」マーケットプロファイルの簡単な説明と描画シートの使用方法解説

  • Type-A とType-B
視聴
簡易型ボリンジャーバンドバックテスト(解説)

サンプルシート

「セミナー」テクニカル分析に基づいてトレードをしたときの検証をエクセルを使って行う

  • どこまで検証できるのかの限界を最初に明確にする。
  • ボリンジャーバンドを使ったトレーディングの一例の解説
  • 累積損益の最大化 最大ドローダウンの最小化
  • 順張り/逆張り 強制ロスカット・スリッページ
視聴