岡三RSS実践編 ~サンプルシート詳細説明~
執筆者:株式会社GesCalgo 代表取締役社長 小笠原 聖史 氏
証券取引所、ネット証券、大手証券を経験、2016年にシストレに関するコンサル等を手掛ける株式会社GesCalgoを設立。岡三RSSファンを自認。
証券勤務時は、店頭FXの対顧客および対銀行の自動売買ロジックの構築・運営、日経平均先物・オプション口座のリスク管理、日経平均先物のダウに対する逆張り手法に関するシストレコンテンツ制作等を行った。
社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員
(現物・信用取引対応)前日、当日の株価の動きから翌日以降の取引を判断する
「前日、当日の株価の動きから翌日以降の取引を判断する」サンプルシートを詳細に説明します。本サンプルシートでは売買手法の有効、無効のシミュレーション機能を備えていますので、銘柄診断などにも役立ちます。ぜひ、ご利用ください。
投資手法の概要
- (1)各営業日の大引け間際の株価を元に、翌日以降の株価の上げ下げを予測する。
- (2)この予測に合致する銘柄かどうかを、事前に自身でシミュレーション(バックテスト)する。
- (3)シミュレーションでは、現物取引はコスト(手数料)を計算し、損失を回避できるかどうか、信用取引はコスト(手数料、金利、貸株料)も計算し、利益が出るかどうかを念入りに確認できる。
- (4)この予測通りに自動的に発注を行う。
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現物取引専用サンプルシート
<同梱物>
- 【現物株式】売却買い直し効果検証シート.xlsx:アルゴリズムに沿ってシミュレーションを行う
- 【現物株式】売買モデル~売却買い直し~.xlsx:アルゴリズムに沿って自動発注を行う
信用取引専用サンプルシート
<同梱物>
- 【信用取引】順張り逆張り効果検証シート.xlsx:アルゴリズムに沿ってシミュレーションを行う
- 【信用取引】売買モデル~順張り逆張り~.xlsx:アルゴリズムに沿って自動発注を行う
目次
1. 基本アルゴリズム
トリガーと売買タイミング
現物株式での取引手法
信用取引での取引手法
取引する銘柄選択
2. 現物株式編
効果検証 ~高値・安値の両方切り下がりで売り~(1)
効果検証 ~高値・安値の両方切り下がりで売り~(2)
自動発注 ~売却・買い直しを岡三RSSで自動発注する方法~
3. 信用取引編
効果検証 ~順張りおよび逆張り~(1)
効果検証 ~順張りおよび逆張り~(2)
自動発注 ~順張りおよび逆張りの信用取引を岡三RSSで自動発注する方法~
注意事項
- 本ページおよびリンク先の掲載情報(以下「本掲載情報」といいます。」)は、情報の提供のみを目的としており、当社による投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
- 本掲載情報は株式会社GesCalgo 小笠原氏が作成したものであり、その正確性・妥当性等について当社が一切の保証をするものではありません。
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