サンプル解説
翌日の
株価動向予想

過去3年間、順張り取引または、逆張り取引が有効であったならば、今後もこれに近い結果が期待できるのではないか、と仮定して、実際の取引を岡三RSSで自動化しましょう。
実際の取引には「【信用取引】売買モデル~順張り逆張り~」を使います。開くと、以下のようなシートが表示されます。
入力箇所などは「現物取引」を参照ください。
現物との違いは「取引手法」で「順張り」「逆張り」を選べることです。
必要事項を入力したら設定時刻に自動的に新規・決済注文を発注します。
【注意】過去10営業日の売買代金平均が5,000万円未満の場合には、当該銘柄の流動性が低く、シミュレーション通りの値段で売買できない可能性が高いため、売買しない設定としています。
なお、本サンプルシートを利用して信用取引をロジック通りに行うには、毎営業日の発注判定および発注を行う時刻に、岡三RSSにログインしたPCで、当該エクセルワークシートを起動していることが必要です。