活用レポート

著名なトレーダーが語る
岡三ネットトレーダーはここがスゴイ!

「分析チャートの価格別出来高で、投資家の心理を探るトレードを目指す」

yoshiさん
使用ツール
岡三ネットトレーダー プレミアム
投資家タイプ
デイトレ派(超短期)

画面構成(レイアウト)について

岡三ネットトレーダープレミアムで特に良い所は、各ウインドウサイズをある程度変更でき、チャートや板などが画面上のどこにでも配置できること。私は岡三ネットトレーダープレミアムをモニター2画面に配置しています。基本的に左画面には監視銘柄と板発注を常時出しています。デイトレードなので「その日の流れに乗る!!」が鉄則なので、視覚的に瞬時に判断できるように監視銘柄や指標は3分足のチャートで表示しています。

①リンクボックスの利用

画面を連動させて、左画面の監視銘柄をクリックすると「注文画面」、「分析チャート」の銘柄が瞬時に切り替わるようにしています。これにより分析チャートのテクニカルや板の厚さを見て、すぐに注文を出せる準備をします。

②ランキング

ランキングにもリンクボックスを使用。特に動きの良い銘柄はランキングからクリックし、瞬時に注文と分析チャートを確認できるようにしています。これにより、監視銘柄以外にも動きのある銘柄に入ることができます。

③トレンド確認能

その日のトレンドを見るために、「TOPIX」・「日経225先物」のチャートを表示。先物から仕掛けが入ることが多いので、この2つを見ながらその日のトレンドを確認し、各個別銘柄の動きを見ます。

岡三ネットトレーダーの活用事例

私が感じていることは、おもに次の3点です。

①価格別出来高

デイトレードで大切な情報の1つに「他の投資家がどの価格でいっぱい買っている(売っている)か?」があると思います。よく目にするのが時間帯における出来高グラフです。これだと視覚的には「○時に△△△万株の出来高があった」と頭に入ってきますが、どの価格で出来高が多いかわかりにくいのです。

そこで、岡三ネットトレーダープレミアムで特に重宝している機能に「価格別出来高」というのがあります。これはとても便利!! これを利用すると「各価格での出来高の多寡」が視覚的にわかります。

これで「投資家の心理」も分析できます。たとえば、上記画像のように3,300円での出来高が一番多くて、その価格を超えての値動きがなければ3,300円が上値の抵抗になります。逆に超えてくれば下値の支持になります。他にも底打ちや天井をつけた場合は、抵抗・支持の価格を一気に超えてくることが多いので、非常にわかりやすくトレードができます。

価格別出来高は分足、時足、日足、週足、月足で見ることができるので中期・長期投資の分析にも使えます。当然、一般的な出来高移動平均も見られるのであわせて分析できます。

②売買サイン

どんなトレーダーでもテクニカル指標は重要なトレード判断材料の1つ。自分独自のテクニカル指標を持つ人も多くいます。岡三ネットトレーダープレミアムでは多くのテクニカル指標が用意されていて、パラメータも自分で設定できるようになっています。

自分がよく使うテクニカルをチャートに表示させて、売買サインを設定すれば、写真のように「買い」・「売り」のサインが出てきます。これはスゴク使えます。テクニカルには一切の感情が入らないので、私はトレードに熱くなっている時は、売買サインを見て冷静になるようにしています。この売買サインはパニック買い(売り)以外では非常に有効です。

③業種別指数能

毎日、注目される業種は変わっています。その日に強い(弱い)業種・企業を検索する際には、[マーケット情報]-[業種別指数]-[業種別]画面を使用しています。列の見出し(下の画面内の黄色で囲んだ箇所)をダブルクリックすると各項目の昇順・降順に並び替えられます。同時に、右側には選択している業種のランキング上位銘柄が表示されます。
この画面を使用する際にもリンクボックス(下の画面内水色で囲んだ箇所)を利用して、気になる銘柄はワンクリックで分析チャートと発注画面に表示できるようにしています。自分の監視銘柄の動きが悪い時や急なニュースである業種に注目が集まった場合に便利です。

岡三ネットトレーダーの長所

何と言っても「各ウインドウのサイズ変更可能」と「レイアウト自由」。これはとても大きい。目の動きや注文までの流れは人それぞれ違います。チャートの大きさ一つで、一瞬の判断が変わってくることもあると思います。一目で情報が頭に入ってくるようにレイアウトできるのはうれしいです。
私はほぼ、チャートの動きでトレードをするのでチャート等のカスタマイズや、テクニカル指標の細かいパラメータ設定ができるのは便利。テクニカル指標を使った売買サインのバックテストは非常に優れていると思います。

「岡三ネットトレーダー」「岡三ネットトレーダーWEB」「岡三ネットトレーダー for iPad」「岡三株スマホ」は2017年3月31日(金)をもちましてサービスを終了いたしました。詳細はこちらをご確認ください。

本コンテンツは、岡三ネットトレーダープレミアムの利用事例の一例を掲載したものであり、その内容について当社が一切推奨するものではありません。ご紹介させていただいた掲載事例は、あくまでも当該投資家の個人的な考えによるものであり、その妥当性を当社が保証するものではありません。また、取引の状況に不公正取引のおそれがあると当社が判断した場合は、取引制限等の措置を行う場合があります。実際のご投資にあたっては、お客さまの投資経験、資金、財産の状況およびリスク許容度等に適合する範囲で行っていただくことが肝要です。万一、掲載事例に基づき損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負いません。

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