活用レポート

著名なトレーダーが語る
岡三ネットトレーダーはここがスゴイ!

相場の急変に備えて「予約発注」をセット。
225先物への連動狙いで一括で複数銘柄を手がけるなら必須!

横島さん
使用ツール
岡三ネットトレーダー ライト
投資家タイプ
デイトレ派(超短期)

画面構成(レイアウト)について

  • 「SS注文3」
    注文の種類は「現物」を非表示に「信用新規」「信用返済」のみ表示。 右サイドには確認頻度の高い「買付余力」「新規建余力」他を追加。
  • 「日本株注文照会」
    寄付前は「注文中」画面に、寄付後は「約定済完了」画面に切り替え
  • 「予約発注」
    画面のスペース上、「注文する」ボタンのみ見えるように配置(画面左中)
  • 注文確認、受付画面は「表示しない」
  • 約定通知はサウンドのみ

トレード環境について

PCとモニタ
  • デスクトップ:デュアルモニタ2台
  • ノート1:デュアルモニタ2台
  • ノート2:シングルモニタ1台
モニタに表示している情報
  • モニタ1:岡三ネットトレーダーライト
  • モニタ2:他のツールの20銘柄のチャートと為替チャート
  • モニタ3:モニターBと連動して個別銘柄の詳細表示
  • モニタ4:他のツールで225先物、長期国債先物、日経平均、TOPIXのチャート、225先物の気配、歩み値
  • モニタ5:他のツールで作成した銘柄一覧

岡三ネットトレーダーの活用事例

岡三ネットトレーダーライトで主に使用している機能は「SS注文3」です。「日本株保有」や「日本株照会」と連動して銘柄をクリックするだけで瞬時に「SS注文」へ反映されて便利ですね。

「SS注文」の銘柄タブは最大30銘柄まで記録できるので、その日に取り扱いそうな銘柄をドラッグ&ドロップで並び替え、右クリックで削除して整理しています。マウスのサイドボタンで左右の銘柄へ移動できる機能も便利ですね。重要監視銘柄は隣り合わせにして、サイドボタンで素早く板情報を表示させ確認するのに重宝しています。

使用頻度は相場次第ですが「予約発注」機能も活躍しています。私はどちらかというと1日に取り扱う銘柄数が多いので、相場の急変に備えていつでも発注(主に返済)できるように「予約発注」をセットしておきます。特に225先物に影響を受けそうな銘柄を保有したら、すぐに「予約発注」を立ち上げ返済予約を入れますね。225先物への連動狙いで複数銘柄を一括で手がけるのが好きな方には必須アイテムとなります。

岡三ネットトレーダーの長所

他社になく優れている便利な機能は「予約発注」ですね。
この機能に類似した他社の「準備注文」がありますが、こちらは複数の準備注文ができても発注は個別となるようです。
岡三ネットトレーダーのように一括発注できればトレードの手法にも拡がりが持てます。 たとえば私がたまに使う戦略として、値動きの似た銘柄を複数保有して、相場の波が負に傾いたら「予約発注」で一括返済をしています。

[取引(D)]-[日本株予約注文]で表示します。右側のSS注文画面から条件を設定し、条件保存ボタンで予約を行います。

いくら板発注で素早い発注が可能としても、複数銘柄を個別に発注していたのでは相場の急変に対応しきれません。 私のような取引をしなくても、2銘柄以上保有したらリスク管理の一環として返済予約を入れ、いつでも損切れる(もしくは利食える)状態にスタンバイしておく使い方もオススメです。

「岡三ネットトレーダー」「岡三ネットトレーダーWEB」「岡三ネットトレーダー for iPad」「岡三株スマホ」は2017年3月31日(金)をもちましてサービスを終了いたしました。詳細はこちらをご確認ください。

本コンテンツは、岡三ネットトレーダープレミアムの利用事例の一例を掲載したものであり、その内容について当社が一切推奨するものではありません。ご紹介させていただいた掲載事例は、あくまでも当該投資家の個人的な考えによるものであり、その妥当性を当社が保証するものではありません。また、取引の状況に不公正取引のおそれがあると当社が判断した場合は、取引制限等の措置を行う場合があります。実際のご投資にあたっては、お客さまの投資経験、資金、財産の状況およびリスク許容度等に適合する範囲で行っていただくことが肝要です。万一、掲載事例に基づき損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負いません。

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