シンプルチャート 操作方法マニュアル
ツールバーの設定
見やすさを重視しつつ高度なテクニカル分析まで行えるチャートツール
ツールバーで表示させるチャート表示本数の設定を行います。
最大1000本まで数値を入力することで表示するチャート内の本数を変更ができます。
チャートに表示する表示本数やテクニカル指標の指定、それぞれのテクニカル指標の表示内容の詳細を設定します。
ツールバーの「テクニカル」をクリックします。
表示させるテクニカルをチャート上に適用します。
テクニカル指標の詳細を設定する場合は「≫」ボタンをクリックします。
①表示されるテクニカルのチェックボックスにチェックが入っています。
②テクニカル指標の表示/非表示を変更することができます。
③テクニカル数値の設定値を変更することができます。
ボタン名 | 説明 |
---|---|
保存 | 設定内容を反映し、テクニカル一覧画面を閉じ、チャート画面に戻ります。 |
適用 | 設定内容を反映しますが、テクニカル一覧画面に戻ります。 |
リセット | 全ての設定をクリアします。 |
キャンセル | テクニカル一覧を閉じます。適用ボタンを押していない場合は設定内容が反映されません。 |
テクニカル名をクリックすると設定画面が表示され、線の太さや色を変更することができます。
「指標設定」ボタンをクリックすると「テクニカル一覧」画面が表示されます。
表示するウインドウの数を分割表示します。
ツールバーの「ウインドウ」をクリックします。
新規にチャートを追加します。チャートは最大4ウインドウまで追加できます。
ウインドウを分割してチャートを表示させます。チャート画面を2分割または4分割を選択できます。
分割を選択した場合、設定画面で、分割したウインドウに表示させる方法を指定します。
ツールバーの「設定保存」をクリックすると現在の設定情報が保存され、次回の起動時に保存された設定で表示されます。
ONの場合、十字カーソル選択時に十字線を点線で表示します。OFFの場合は表示しません。
チャート上に描画を表示させたり、操作を行います。各ボタンの機能は以下の通りです。
ボタン | 機能 |
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選択中のチャートにトレンドラインを描画できます。 | |
選択中のチャートにアングルラインを描画できます。 | |
選択中のチャートにパーティカルラインを描画できます。 | |
選択中のチャートにホリゾンタルラインを描画できます。 | |
選択中のチャートにレクタングルを描画できます。 | |
選択中のチャートにトライアングルを描画できます。 | |
選択中のチャートにフィボナッチアークを描画できます。 | |
選択中のチャートにフィボナッチファンを描画できます。 | |
選択中のチャートにフィボナッチリトレースメントを描画できます。 | |
選択中のチャートにフィボナッチエクスパンションを描画できます。 | |
直前の描画操作が元に戻されます。 | |
ボタンを押したあとに選択した描画オブジェクトが消去されます。 | |
ボタンを押すと全ての描画オブジェクトを消去されます。 | |
カーソルを十字カーソルから通常カーソルに切り替えます。 | |
カーソルを通常カーソルから十字カーソルに切り替えます。十字カーソルの場合、チャートエリアに4本値、テクニカル数値の情報も表示されます。 | |
チャート上にコメントを入力します。コメントはチャート上に表示されたマークをクリックすると表示されます。 |