関数マニュアル

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先物オプション情報取得関数

OPCANDLE_M

指定した限月のオプションの足情報を手動更新で表示します

指定した限月のコールまたはプットの権利執行価格について、日足/分足で始値、安値、高値、終値などのうち、指定の種類の情報を手動更新で表示します。

文法・書式

OPCANDLE_M( 限月 , "コールプット区分" , 権利執行価格 , "足種別" , 取得期間 , "日足情報" , 表示先 , "昇順降順" , 本数 , "先物コード (OP)" )

OPCANDLE_M(☆,★,◎,○,●,□,■,△,▲,▽)

☆=限月または限月コード。限月はYYYYMM形式で指定。0:期近、1:期先
★=コールプット区分。C:コール、P:プット
◎=権利行使価格
○=足種別。1:1分足、5:5分足、15:15分足、30:30分足、60:時足、B:日足(営業日ベース)、T:日足(取引日ベース)
●=取得期間。分足は1~5(日数)を指定、日足は1~36(月数)を指定。本数を指定する場合は0
□=取得項目。パラメータ一覧「日足情報」参照
■=表示先。
△=昇順降順。D:降順、A:昇順
▲=本数。取得期間を指定する場合は0
▽=先物コード(OP)。N225op:日経225オプション、TOPIXop:TOPIXオプション

文例

OPCANDLE_M(0,"P",14000,"T",3,"始値",C1,"D",0,"N225op")

説明

期近の日経225オプションのプットの権利執行価格14,000円の日足の始値を、C1セルから3ヶ月分縦に降順で表示します。
コールプット区分、足種別、取得項目名、昇順降順は"P"のように""で囲みます。
OPCANDLE_M関数は手動で更新します。

第1パラメーター

限月または限月コード

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取得項目名 説明
限月

YYYYMM 形式で指定

0

期近

1

期先

第2パラメーター

コールプット区分

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取得項目名 説明
C

コール

P

プット

第3パラメーター

権利執行価格

第4パラメーター

足種別

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取得項目名 説明
1

1分足

5

5分足

15

15分足

30

30分足

60

時足

D

日足

第5パラメーター

取得期間
分足 は 1~ 5( 日数) を指定、日足 は 1~ 36( 月)数を指定 。 本数を指定する場合は 0

第6パラメーター

日足情報

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取得項目名 説明
市場コード

証券取引所コードを表示します。
<市場コードパラメータ>


東証、名証、福証、札証。
※何も入れないと優先市場が表示される

取引日付

取引日付を表示します。
出力形式:YYYY/MM/DD

約定時刻

約定時刻を表示します。(日足の場合は 0)
出力形式:HH:MM

始値

指定された足種別での始値を表示します。

高値

指定された足種別での高値を表示します。

安値

指定された足種別での安値を表示します。

終値

指定された足種別での終値を表示します。

出来高

指定された足種別での出来高を表示します。

CSV

上記の項目をカンマで結合した内容を表示します。

第7パラメーター

表示先

第8パラメーター

昇順降順

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取得項目名 説明
D

降順

A

昇順

第9パラメーター

本数

第10パラメーター

先物コード (OP)

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取得項目名 説明
N225op

日経 225 オプション

TOPIXop

TOPIX オプション

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