REPLACEORDER
日本株の注文を訂正します
指定した注文番号について、注文を訂正します。
文法・書式
REPLACEORDER( "注文番号" , 執行条件 , "単価" , "数量" , 完了メッセージ , "注文画面" , "パスワード" , "訂正ID" , "発注条件(逆指値)" , "発注単価(逆指値)" , "注文確認" )
REPLACEORDER(☆,★,◎,○,●,□,■,△,▲,▽,▼)
☆=注文番号
★=執行条件。0:成行、1:指値、2:寄指、3:寄成、4:引指、5:引成、6:不成、7:逆指値 変更しない場合は省略可能 ※逆指値注文の場合、成行や指値への変更は出来ません。
◎=単価。変更しない場合は省略可能
○=数量。変更しない場合は省略可能
●=完了メッセージ。0:あり、1:なし
□=注文画面。0:あり、1:なし
■=パスワード。日本株取引パスワード
△=訂正ID。二重訂正を防ぐため任意に設定
▲発注条件(逆指値)。0:成行、1:指値、4:引指、5:引成、6:不成 変更しない場合は省略可能
▽発注単価(逆指値)。執行条件が逆指値時に達成後指値価格を設定 変更しない場合は省略可能
▼注文確認。0:表示あり、1:表示無し オプショナル引数にして、指定しない場合は、現行通りの動作
※日本株における「確認画面省略機能」は、岡三RSS確認画面省略機能マニュアルを参照
文例
REPLACEORDER("123456789",1,"500","1000",1,"","12345","C001","","","1")
説明
注文番号="123456789"の注文を訂正し、指値500円で1000株にします。
注文画面、完了メッセージは無く、パスワードは"12345"、訂正IDは"C001"。
二重訂正を防ぐため、一度訂正した訂正IDでは、Excelを閉じるまで訂正ができません。
第1パラメーター
注文番号
第2パラメーター
執行条件
取得項目名 | 説明 |
---|---|
0 | 成行 |
1 | 指値 |
2 | 寄指 |
3 | 寄成 |
4 | 引指 |
5 | 引成 |
6 | 不成 |
7 | 逆指値 |
第3パラメーター
単価
取得項目名 | 説明 |
---|---|
0 | 単価。成行の場合は0を指定 |
第4パラメーター
数量
第5パラメーター
完了メッセージ
取得項目名 | 説明 |
---|---|
0 | あり |
1 | なし |
第6パラメーター
注文画面
取得項目名 | 説明 |
---|---|
0 | あり |
1 | なし |
第7パラメーター
パスワード
日本株取引パスワード
第8パラメーター
訂正ID
第9パラメーター
●執行条件が逆指値の時は下記を設定。
●変更しない場合は省略可能
取得項目名 | 説明 |
---|---|
0 | 成行 |
1 | 指値 |
4 | 引指 |
5 | 引成 |
6 | 不成 |
第10パラメーター
●執行条件が逆指値時に達成後指値価格を設定
●変更しない場合は省略可能
第11パラメーター
注文確認
取得項目名 | 説明 |
---|---|
0 | 表示あり |
1 | 表示無し オプショナル引数にして、指定しない場合は、現行通りの動作 |