お知らせ

2017年01月01日
岡三オンライン証券株式会社

平成29年 新年のご挨拶

平成29年 新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。
 旧年中は格別のご高配をたまわりまして、誠にありがとうございました。

 昨年は、「申酉(さるとり)騒ぐ」の相場格言の通り、異例尽くしの騒がしい1年となりました。日経平均は取引初日から6日連続での大幅下落で始まり、1月の日銀のマイナス金利導入、6月の英国民投票におけるEU(欧州連合)からの離脱選択(ブレグジット)、11月の米大統領選挙におけるトランプ氏勝利と、「まさか」と思う出来事に翻弄され騒いだ年でした。ただ、年末にかけては、米国次期政権の掲げる政策への期待感から株高・円安が進行し、日経平均は19,000円台を回復し、5年連続で年足が陽線となるなど、2017年に向けて先高期待が高まる形となりました。

 本年も引き続き騒がしい1年となりそうです。世界を見渡すと、米国では、トランプ次期大統領が掲げる主な経済政策が実行に移された場合に起こる大きな変化には注目です。また、欧州でも目が離せないイベントが目白押しです。春にはオランダ総選挙、フランス大統領選挙、秋にはドイツの総選挙が予定されています。2016年同様、各国の選挙結果次第で変動幅が大きくなりそうです。翻って、我が国においては、いよいよデフレからインフレへというパラダイムシフトが起こる可能性が高まってきました。「強気相場は、絶望のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、楽観とともに成熟し、幸福とともに消え行く」といわれています。2017年の日本経済は「懐疑のなかで育つ」という相場になると期待しています。

 こうしたなか、私ども岡三オンライン証券では、「お客さまの声をカタチに」のスローガンのもと、最高のサービスを創造するインターネット専業の証券会社を目指し、スマートフォン、タブレットなど新たな取引ツールの開発や投資情報の拡充に努めております。また、お客さまに安心してお取引いただくため売買システムの強化、刷新も推進しています。今後ともお客さまの視点に立った魅力的な商品・サービスの提供に努め、皆さまにご信頼いただき、さらにご満足のいただけるネット証券会社を目指し邁進する所存です。

 さて、2017 年の干支は『酉(とり)』です。冒頭でもふれさせていただいたように、相場の格言では「申酉(さるとり)騒ぐ」といわれておりますが、戦後のデータでは、酉年以降の3年間(戌・亥・子)は好パフォーマンスを記録しています。特に仕上げとなる子年(2020年)は東京オリンピック・パラリンピック開催年にあたり、中長期的にみても酉年は株式投資には良い1年といえそうです。また、酉は十二支の中で唯一翼を持つ干支。株価も日本経済も空高く羽ばたけるよう期待しています。

 本年も一層のサービス向上を目指し、投資家の皆さまのお役に立つべく、役職員一同、誠心誠意努める所存でございます。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。

(2017年1月)

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