次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年05月30日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】5月30日(木)のスイングトレード銘柄

マーケット概況

マーケットは地合いの弱い展開となっている。

注目していた前回の安値であるが、TOPIXは割り込んで始まり、結局割り込んだまま引けた。

日経平均株価の方は、なんとか安値に支えられて踏みとどまった感が強い。

まだ方向性は定まりにくい状況に変わりないが、TOPIXが割れたことは大きな材料だろう。
これで、日経平均株価が安値を割り込むと、大きく下落してくる可能性が高くなる。

今はちょうどその転換点を探る時期と言える。

方向性が明確に成るまで様子見か、ロング・ショートのややショートバイアスを欠けたポジションがいいだろう。

本日の銘柄

(8766)東京海上ホールディングス 「買い」

対TOPIX業種指数チャート上方向。
昨年度は自然災害が多く決算は悪かったが、そのため値上げ攻勢を仕掛けていることや、例年並みの自然災害であれば、増益が期待できるため「買い推奨」とする。

(3863)日本製紙 「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
主力銘柄の中で最も下落余地がありそうな同銘柄を「売り推奨」とする。

(5233)太平洋セメント 「売り」

対TOPIX業種指数チャート下方向。
同セクターの中で、下落圧力が相対的に強そうな同銘柄を「売り推奨」とする。

(5406)神戸製鋼所 「売り」

対TOPIX業種指数チャートは下落傾向。
業績連動は鉄鉱石市況が強い展開を示しており、ファンダメンタルズ的に業績にネガティブインパクトが出る。一方で石炭価格が下落しているが、そちらは株価には反映されていない。
同セクター内で反応が最も良い同銘柄を「売り推奨」とする。

(3401)帝人 「売り」

対TOPIX業種指数チャートも下転換した。
業種内で、チャートの下落余地がありそうな同盟柄を「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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