次の一手 ~市場の話題とテーマ~

2019年02月07日
岡三オンライン証券株式会社

【次の一手】2月7日(木)のスイングトレード銘柄

日経平均株価がトレンドラインを上にブレイクしてからマーケットには力強さがなくなってしまいました。

下がるわけでもないのですが、力強さがないまま、同じレベル感で推移し、なかなか21,000円の大台を超えません。

ずっと堅調を続けてきたNY株式市場も、昨晩は若干のマイナスとなりまして、日経平均先物は20,870円で返ってきました。

日経平均のCFDは8:35現在で20,873円となり、前日比ほぼ変わらずの水準となっております。

決算発表の内容が良いものはもちろんあるのですが、総じてよろしくないので、雰囲気がいまいちぱっと盛り上がらないという背景があります。

買いバイアスから徐々にマーケットニュートラルに近づけていくイメージでしょうか。

以下、今週の推奨銘柄を書く。

(3941)レンゴー  「買い」

昨日発表の決算の進捗率が高く、増収増益の可能性が高い。
業績改善が想定を上回る内容だった。
「買い推奨」とする。

(5201)AGC  「買い」

ガラス土石セクターは上方向ではないが堅調に推移している。
昨日の決算の内容も良く、チャート形成も良い形になっている。
「買い推奨」とする。

(5411)JFEホールディングス 「買い」

対TOPIX業種指数チャートが堅調な推移。
セクターの中でチャートがもっとも上がりそうな形をしている。
「買い推奨」とする。

(8053)住友商事 「売り」

昨日発表の決算がパッとしない。
銅市況が弱い推移をしてきた結果である。
最近の銅市況は回復を見せているが、決算は良くない。
「売り推奨」とする。

(8795)T&Dホールディングス  「売り」

対TOPIX業種指数チャートが下方向。
株式市場も頭打ちになってきたことから関連の動きをする生保株の売り。
チャート形成上、同銘柄を「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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