【次の一手】4月4日(木)のスイングトレード銘柄

04/04(木)10:32

マーケット概況

日経平均株価は、4月2日の上昇で、右肩下がりのトレンドラインの上に出てしまった。

三角持ち合いを下にブレイクしたサインはダマシで終わった可能性が高くなってきた。

では、力強く上昇するのかといえば、過去の高値近辺で頭を抑えられたような展開となっている。

チャート的には「下がる」というふうに示しているものの、「下げたくない人たち」によって買い支えられているというのが的を射た解説だと思う。

こういうときは、「下げたくない人の買い支え」が終わったら、一気に下げるという展開が多いように思う。

今のチャートからは方向性を導き出しづらい。

そんなときはマーケットリスクを取らない戦略、ロング・ショート戦略、特にマーケットニュートラルで銘柄間格差、セクター格差で利益を上げていく戦略が良い。

本日の銘柄

(5706)三井金属 「買い」

対TOPIX業種指数チャートで非鉄金属が上方向。
銅市況が再び堅調で推移していることで業績回復期待高まる。
銅市況と連動性が高い同銘柄を「買い推奨」とする。

(5233)太平洋セメント 「買い」

対TOPIX業種指数チャートでガラス・土石製品が上方向。
最近株価が堅調に推移している同銘柄を「買い推奨」とする。

(8604)野村ホールディングス 「売り」

日経平均が三角保ち合いを下にブレイクしたが、下がらず、新年度に入り「新元号」も発表され、お祝いモードの中、理由もなく上がった印象。
マーケットの地合いは以前弱いので、下落相場も想定しておくべきであると考える。
下落相場に下落インパクトが大きい同社株を「売り推奨」とする。

(8750)第一生命ホールディングス 「売り」

日経平均が三角保ち合いを下にブレイクしたが、下がらず、新年度に入り「新元号」も発表され、お祝いモードの中、理由もなく上がった印象。
マーケットの地合いは以前弱いので、下落相場も想定しておくべきであると考える。
下落相場に下落インパクトが大きい同社株を「売り推奨」とする。

(8306)りそなホールディングス 「売り」

日経平均が三角保ち合いを下にブレイクしたが、下がらず、新年度に入り「新元号」も発表され、お祝いモードの中、理由もなく上がった印象。
マーケットの地合いは以前弱いので、下落相場も想定しておくべきであると考える。
下落相場に下落インパクトが大きい同社株を「売り推奨」とする。

執筆者

浜本 学泰(はまもと たかやす)

1973年4月4日生まれ 石川県出身
証券アナリスト協会検定会員 国際公認投資アナリスト
1996年 野村證券入社、その後、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社で日本株のファンドマネージャーを務め、リーマンショック前日に自主退職後、個人投資家に。
日本の投資教育の底上げのため、日本初の「実践トレーニング習得型投資スクール「アーニングアカデミー」を2015年に設立。代表として就任。株式投資、FXトレード、投資信託の選び方を教えている。運用現場を知った立場から、個人投資家が勝ちやすい方法を提供し、これまで1,300名を超える投資家を訓練してきた。

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