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ブルベア型ファンド

レバレッジを活用して、大きなリターンを狙う!
マーケットの上昇でも下落でもリターンを狙う!

ブルベア型ファンド

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ブル・ベア型ファンドとは

先物やオプションなどを利用して、あらかじめ定めた基準となる指数の値動きに対して、同じ方向または逆の方向に概ね連動したパフォーマンスとなるように運用するファンドです。
レバレッジの倍率を掛けることにより、基準となる指数を上回るリターンを得ることが期待できる一方で、市場動向等によっては大きく損をする可能性があります。

ブルベアという名前の由来

ブル(BULL:雄牛)は、雄牛が角を下から上に突き上げて攻撃する姿から強気・上昇の象徴とされ、
反対にベア(BEAR:熊)は、熊が腕を上から下に振り下ろして攻撃する姿から弱気・下落の象徴とされています。

ブル・ベア型ファンドの特徴

株価(指数)が上昇すると、ブルファンドの基準価額は上昇しますが、ベアファンドの基準価額は下落します。
逆に株価(指数)が下落すると、ベアファンドの基準価額は上昇しますが、ブルファンドの基準価額は下落します。

下表は過去の日経平均の前日比騰落率が大きかった日(上位/下位5日)の数値をもとに、ブル/ベア型ファンドの変動率を試算したものになります。
(抽出期間:2019年1月~2021年12月)
大きなリターンが見込める半面、リスクも大きいことがわかります。

日経平均上昇率上位5日

日付 終値 騰落率
2020/3/2519,546.63+8.04%
2020/3/2418,092.35+7.13%
2020/6/1622,582.21+4.88%
2020/4/618,576.30+4.24%
2020/3/2719,389.43+3.88%

仮に倍率通りに
基準価額が変動すると…

仮に倍率通りに
基準価額が変動すると…
ブル3倍型 ブル4.3倍型 ベア3倍型 ベア3.8倍型
+24.11%+34.56%-24.11%-30.54%
+21.40%+30.67%-21.40%-27.10%
+14.65%+20.99%-14.65%-18.55%
+12.73%+18.24%-12.73%-16.12%
+11.65%+16.70%-11.65%-14.76%

日経平均下落率上位5日

日付 終値 騰落率
2020/3/1317,431.05-6.08%
2020/3/919,698.76-5.07%
2020/3/2618,664.60-4.51%
2020/4/118,065.41-4.50%
2020/3/1218,559.63-4.41%

仮に倍率通りに
基準価額が変動すると…

仮に倍率通りに
基準価額が変動すると…
ブル3倍型 ブル4.3倍型 ベア3倍型 ベア3.8倍型
-18.24%-26.15%+18.24%+23.11%
-15.20%-21.78%+15.20%+19.25%
-13.54%-19.40%+13.54%+17.15%
-13.51%-19.36%+13.51%+17.11%
-13.23%-18.97%+13.23%+16.76%

上記は日経平均の騰落率に単純にレバレッジの倍率を掛けたケースであり、実際のファンドの基準価額とは異なります。また、あくまでも目安であり、今後の基準価額の上限、下限等を示すものではありません。

マーケットが予測どおりに動けば、大きなリターンを得られる可能性がありますが、一方マーケットの動きが予測から外れた場合、大きな損失を被る可能性もありますので、注意が必要です。

基準価額の変動における注意点

(1)ブル型ファンドの場合

4.3倍のブル型ファンドの基準価額の推移は、それぞれの相場局面で概ね下記のようになります。下記例は、基準日を100として、株式市場の値動きとファンドの基準価額の値動きを分かりやすく説明したものです。(実際の値動きを示したものではありません。)

ファンドの基準価額の値動きが株式市場の値動きの「概ね4.3倍程度」となるのは、1日前と比較した場合です。2日以上離れた日との比較では、ファンドの基準価額の値動きが株式市場の値動きの「概ね4.3倍程度」とはならないため注意が必要となります。

また2.や3.のように指数が上昇・下落をしながら推移する場合は、保有期間が長くなるほど基準価額が押し下げられる傾向があるので注意が必要です。

1. 日々の基準価額の値動きがわが国株式市場全体の値動きの「概ね4.3倍程度」となることを目指して運用を行います。ファンドの保有期間が2日以上となった場合の投資成果は、同期間中のわが国の株式市場全体の値動きと比較し「概ね4.3倍程度」とはなりません。

(例) 株式市場が基準日の翌日に10%上昇し、翌々日に前日比で10%下落した場合

基準日と翌々日を比較すると、株式市場が10%の下落に対して、ファンドは18.5%の下落となり、「概ね4.3倍程度」とならないことが分かります。

株式市場 ファンド
基準日100100
翌日+10%+43%
110143
翌々日-10%-43%
9981.5
基準日と
翌々日の比較
-1.0%-18.5%
株式市場が基準日の翌日に10%上昇し、翌々日に前日比で10%下落した場合

2. わが国の株式市場が上昇と下落を繰返しながら動いた場合は、保有期間が長くなるほど基準価額が押し下げられる傾向となります。

(例) 株式市場の基準日を100とし、その後、上・下10の幅で上昇と下落を20日間繰返した場合

ファンドの投資成果は、株式市場が基準日と同じ100となった場合でも、69.9と大きく押し下げられることが分かります。

株式市場の基準日を100とし、その後、上・下10の幅で上昇と下落を20日間繰返した場合

上記の理由から本ファンドは、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。

3. わが国の株式市場が一方向に動き続けた場合と、上昇と下落を繰返しながら推移した場合を比較すると、上昇と下落を繰返しながら推移した場合の方が投資成果が劣後することが分かります。

(例) 株式市場が一方向に上昇を続けた場合と、上昇と下落を繰返しながら上昇した場合

4日目に株式市場がともに110となった場合でも、ファンドはそれぞれ「148.4」、「134.6」と上昇と下落を繰返しながら上昇した場合の方が投資成果が劣後することが分かります。

(例) 株式市場が一方向に下落を続けた場合と、上昇と下落を繰返しながら下落した場合

4日目に株式市場がともに90となった場合でも、ファンドはそれぞれ「62.2」、「53.4」と上昇と下落を繰返しながら下落した場合の方が投資成果が劣後することが分かります。

  • 上記はわが国の株式市場全体の値動きと基準価額の値動きの関係を理解いただくための例であり、実際の値動きを示すものではありません。また、わが国の株式市場全体の値動きに対し4.3倍程度の値動きをすることや一定の運用成果を保証するものではありません。
  • 上記数値は、表示単位未満を四捨五入しております。

4. 日々の基準価額は、株式市場の値動きの「ちょうど4.3倍」になるとは限りません。その主な要因は次の通りです。

(2)ベア型ファンドの場合

3.8倍のベア型ファンドの基準価額の推移は、それぞれの相場局面で概ね下記のようになります。下記例は、基準日を100として、株式市場の値動きとファンドの基準価額の値動きを分かりやすく説明したものです。(実際の値動きを示したものではありません。)

ファンドの基準価額の値動きが株式市場の値動きの「概ね3.8倍程度反対」となるのは、1日前と比較した場合です。2日以上離れた日との比較では、ファンドの基準価額の値動きが株式市場の値動きの「概ね3.8倍程度反対」とはならないため注意が必要となります。

また2.や3.のように指数が上昇・下落をしながら推移する場合は、保有期間が長くなるほど基準価額が押し下げられる傾向があるので注意が必要です。

1. ファンドの保有期間が2日以上となった場合の投資成果は、同期間中のわが国の株式市場全体の値動きと比較し「概ね3.8倍程度逆」とはなりません。

(例) 株式市場が基準日の翌日に10%下落し、翌々日に前日比で10%上昇した場合

株式市場 ファンドの
基準価額
基準日100100
翌日
(前日比)
90138
-10%-38%
翌々日
(前日比)
9985.6
+10%-38%
翌々日と
基準日との比較
-1.0%-14.4%
株式市場が基準日の翌日に10%上昇し、翌々日に前日比で10%下落した場合

基準日と翌々日を比較すると、株式市場が1.0%の下落に対して、ファンドは14.4%の下落となり、「概ね3.8倍程度逆」とならないことが分かります。

2. わが国の株式市場が上昇と下落を繰返しながら動いた場合は、保有期間が長くなるほど基準価額が押し下げられる傾向となります。

(例) 株式市場の基準日を100とし、その後、上・下10の幅で上昇と下落を20日間繰返した場合

株式市場の基準日を100とし、その後、上・下10の幅で上昇と下落を20日間繰返した場合

ファンドの基準価額は、株式市場が基準日と同じ100となった場合でも、63と大きく押し下げられることが分かります。

3. わが国の株式市場が一方向に動き続けた場合と、上昇と下落を繰返しながら推移した場合を比較すると、上昇と下落を繰返しながら推移した場合の方が投資成果が劣後することが分かります。

(例1) 株式市場が一方向に下落を続けた場合と、上昇と下落を繰返しながら下落した場合

4日目に株式市場がともに90となった場合でも、ファンドはそれぞれ「145.8」、「128.3」と上昇と下落を繰返しながら下落した場合の方が投資成果が劣後することが分かります。

(例2) 株式市場が一方向に上昇を続けた場合と、上昇と下落を繰返しながら上昇した場合

4日目に株式市場がともに110となった場合でも、ファンドはそれぞれ「68.1」、「56.2」と上昇と下落を繰返しながら上昇した場合の方が投資成果が劣後することが分かります。

  • 上記はわが国の株式市場全体の値動きと基準価額の値動きの関係を理解いただくための例であり、実際の値動きを示すものではありません。また、わが国の株式市場全体の値動きに対し3.8倍程度逆の値動きをすることや一定の運用成果を保証するものではありません。
  • 上記数値は、表示単位未満を四捨五入しております。

4. 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの「概ね3.8倍程度逆」となることを目指して運用を行いますが、「ちょうど3.8倍逆」になるとは限りません。その主な要因は次のとおりです。

ブル・ベア型ファンドの活用法①

株式市場等のトレンドを見ながら、短期間で大きく値動きすることが予想される場合には、ブルとベアを使い分けながら積極的に利益を追求していく方法があります。

ブル・ベア型ファンドの活用法②

過去の実績と将来性から長期的な値上がりが期待できる米国株を対象に、値動きの大きさと時間分散の効果を掛け合わせて、長期積立投資に有効活用する方法があります。

注意事項

  • ブル・ベア型ファンドは、日々の基準価額の値動きが指数の騰落率に対してレバレッジの倍率を掛けながら運用を行います。対象となる指数の値動きを予想して積極的に利益を追求するため、予想に反した場合、思わぬ大きな損失を被る可能性があります。
  • ブル・ベア型ファンドは、対象となる指数がレンジ内で小幅な値動きを繰り返し、ほぼ横ばいに推移する場合には、時間の経過とともに減価していく特徴があるため不向きとなります。
  • レバレッジの倍率とは、買付時の基準価額(保有期間内)からの比較ではなく、前日の基準価額との比較となります。
  • 国内株式特殊型のブル・ベア型ファンドについては、通常の注文締切時間よりも早く設定されています。詳しくは投資信託お取引時間のページでご確認ください。
  • 国内株式特殊型のブル・ベア型ファンドについては、岡三オンラインにおいては投信積立サービスの対象外となります。
  • 各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)および確認書をあらかじめご確認いただき、商品性を十分にご理解のうえでご投資をお願いします。
投資信託の取引に関する留意事項
リスク
株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価、TOPIX等)等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。システム、通信回線等の障害により発注、執行ができず機会利益が失われる可能性があります。
手数料等諸費用
換金時には株式投信の場合基準価額に対して最大0.50%の信託財産留保金をご負担いただく場合があり、公社債投信の場合換金手数料として1万口につき最大110円をご負担いただきます。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.42%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。
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お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等およびWebサイト上の説明事項等をよくお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。
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