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はじめての日本株

投資スタイルを決める

株式投資は元本が保証された投資ではありません。自身の投資スタイルや取引方針などをあらかじめ決めてから投資することが大切です。

分散投資の考え方

分散投資には一般的に投資対象や時間の分散があります。まず投資対象の分散ですが、銘柄の分散を指します。例えば、1つの銘柄に集中して投資するとその銘柄が値下がりしたら損失を被ることになります。しかし、複数の銘柄に分散して投資していれば、1つの銘柄が値下がりしても他の銘柄で損失をカバーすることができるという考えです。

次に時間の分散ですが、株を買う時間の分散を指します。株価は常に変動しています。投資資金を一度に投資してしまうと、株価が値下がりしたら損失になってしまいます。しかし、投資資金を複数回に分けて投資すると、購入価格を平均化することができますので、大きな損失を避けられる可能性があります。
株式投資は元本が保証された投資ではありませんので、リスク管理が大切になります。

投資期間の考え方

短期投資

短期投資とは、一日や数週間といった短い期間で株を取引する方法です。具体的には、株を買ったらその日のうちにすぐ売却してしまう取引方法を「デイトレード」と言います。そして、数日や数週間単位で株を取引する方法を「スイングトレード」と言います。
これらの取引は短期間で株を取引しますので、投資資金を効率よく回転させることができます。なお、株価にある程度の値動きがなければ売買できませんので、普段からある程度値動きのある銘柄を選ぶことが必要になります。

中・長期投資

中・長期の投資とは、株を最低でも半年から1年、長い場合には数年にわたって株を保有する取引方法です。保有期間が長いということは金融資産の一部として株を保有することになります。ですから、銘柄を選ぶ際には、企業業績や経営方針、配当、株主優待など、どのような企業なのか長期的視野でしっかりと調べておくことが大切です。
そして日々の株価の動きに一喜一憂せず、株価の大きな波をとらえて取引していくことになりますので、じっくりと腰を据えた投資が可能です。